裸の女性写真家・ヨシダナギさん 調べても全く丸裸にならない謎の経歴

2018年03月19日 クレイジー・ジャーニー フォトグラファー ヨシダナギ 写真家 

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 現地民と心を通わせるためならパンツを脱ぐことも厭わず、アフリカ大陸やアマゾンなどの秘境を訪れては少数民族を撮り続けている、フォトグラファーのヨシダナギさん。
 見慣れない構図と美しい色合いの写真が話題となって、最近はテレビでもよくお見かけします。写真展を開催すれば連日、長蛇の列。ツイッターで「ヨシダナギ」とワード検索しても、絶賛の嵐。まさに時の人。

 しかし、数多いる写真家の中で、なぜ彼女だけが過剰に注目されるのか不思議に感じたことはありませんか? 「アマゾン、秘境、裸になる」という説得材料があっても、どこかしっくりきません。写真家というわりにカメラの知識があるようには思えず(と、本人も公言)、キャリアもさほどない。過去にどんなことをしていた人なのかも、イマイチはっきりしません。
 そこで、業界内ではどんな評判を持つ写真家なのかも含めて、事情に詳しい関係者の方々に話を伺ってみました。

「2015年の秋に、松本人志がMCを勤めるTBS系列『クレイジージャーニー』で少数民族と裸で戯れる彼女が放映されたのがことの始まりですよね。こんな大胆な女性がいたのかと瞬く間に話題になりました。
番組タイトルにクレイジーとつくぐらいですから、相当ぶっ飛んでないとダメなわけで、ただ現地に赴いて珍しい少数民族を撮る程度ではインパクトに欠ける。でも女性が裸になって僻地で写真を撮っているともなれば番組的に価値が上がるので、意地悪な言い方をすれば、......彼女は仕込まれた人という立場かもしれない。
でも、彼女のアフリカ好きというのは本物みたいですけどね」

 ヨシダナギさんのプロフィールやこれまで受けたインタビュー記事によれば、秘境で撮影を始めたのが2009年。大好きなブランド、ヨージ・ヤマモトの黒い服をまとい、一眼レフ片手に現地へ乗り込んだのだという。しかしそうは言っても治安や現地情勢を考えると、男性でも尻込みしてしまうような旅ですよね。

「アフリカって広いし、旅費もバカにならない。どんなに節約しても1回の渡航で50万以上は余裕でかかりますよ。だけど当時の彼女は頻繁に現地を訪れていた。さぞかし実家が金持ちなのかなと思って関係者に聞いたら、貧乏育ちで元引きこもりというから驚いたんですよ」

 潤沢な懐事情に興味が湧いたのでさらに聞いて回ると、元ネットアイドルで有名男性誌のグラビアでグランプリ取ったことがあると言うじゃないですか。
 そういった企画をやっている雑誌は限られてくるし、ネット記事は半永久的に残るものです。しかし、検索したりバックナンバーを片っ端からめくっても、本人と特定できる証拠は一つも出てこないのです。

「現在の秘境写真家に落ち着くまでの背景が、資金源含めてとにかく謎で、元グラビアもそうだし海外でイラストレーターをしたり、銀座の短期バイトでキャバ嬢だったという話もご本人がしてる。出てくるエピソードはどれも華々しくて波乱万丈なんだけど、根拠や決定的な足跡が見当たらないのはなぜだろう?」

 本サイトも、夜の銀座を知り尽くす敏腕ママに聞いて回っていますが、皆一様に「誰それ」......。
 刺激的な証言は、まだまだ続きます。別の関係者も声を潜めてこう話す。

「僕が聞いた大雑把な流れだと、ネットアイドルだった彼女を有名事務所の社長に拾われてグラビアデビューしたけど鳴かず飛ばずですぐ引退。事務所には在籍したままの状態で、絵が得意だったことからイラストレーターに転身するもあえなく失敗。事務所をやめて水商売の世界へ飛び込み、って感じ。
カメラの知識は殆どなくて、アフリカでは現地を知り尽くしたプロのカメラマンを同行し、ギャラも支払ってるんじゃないかと指摘されています」

 何が真実なのかは別として、あれやこれやと本人が過去を語るのは危険な気もします。しかしながら、ヨシダナギさんが発表する写真の数々は確かにどれも美しく、胸を打ちます。もし機会があるのなら是非インタビューをしてみたいです!(取材・文◎中川健二)

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