青山祐子アナの7年間産休・育休の繰り返しに「中小企業がこれやったら潰れるぞ」と批判が相次ぐ

 女性の社会進出では先進諸国に比べ少々遅れを取っていると言われる日本、それでも大企業では次々と先進的な女性向けの社内規定が設けられるなど、着々と女性の社会進出を後押しする流れは大きな物となっている。そんな大きな流れにノリすぎてしまったという騒動が発生となってしまった。

 渦中にいるのはNHK「ニュースウオッチ9」のメインキャスターなどを務めた青山祐子アナ。

2011年年に医療福祉会社役員と結婚した青山アナは、そのまま第1子を妊娠し1月から休職。その後立て続けに4人を出産したため、7年間ずっと産休、育休を繰り返し取り続けた末の退職ということで「制度の悪用」と非難が集中することとなってしまったのだ。

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