CM企業の“宮迫切り”が始まった? 深刻な「闇営業問題」で秋以降に宮迫博之がテレビから消える可能性

先日、吉本興業から所属契約を解消されたカラテカの入江慎也。事の発端は今から遡ること5年前、大手広告代理店・電通の知り合いから「顔を出してあげてよ」と声をかけれたパーティーに、雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮などを連れ立って訪れたことでした。

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そのパーティーとはなんと振り込め詐欺グループの、つまり反社会的組織の忘年会で、その上それは事務所を通さずギャラを受け取るいわゆる闇営業だったのです。発覚後、入江本人はギャラを100万円程度手に入れたとされ、「(反社会勢力の忘年会とは)知りませんでした」とコメント。また、仲介役の入江から声をかけられ、パーティーにのこのこと同伴した宮迫とロンブー亮も謝罪文を出し、危機管理能力の低さを恥じると共に、断じてギャラは受け取っていないと弁明しました。

「宮迫さんたちがギャラを貰っていないなんて、誰が信用するんですか」と、憤りをあらわにするのはバラエティ番組で放送作家を務めるSさん。