若い女性がうじゃうじゃいた!? コロナ感染で宿泊療養していた男性が語る“誰も知らない”14日間

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1月7日の東京都の発表によると、病床確保数は4000床、入院数は3154床、うち重症者は121人、宿泊療養者939人、自宅療養者5319人、そして「入院なのか療養でいいのか」を調整している人が4759人ということで、医療崩壊はすでに起きている状態です。

ふとしたきかっけで、タイトルにあるお三方が集まるという奇跡が起きましたので、感染症対策をしてインタビューを行ってまいりました。

特に上記の「宿泊療養」について貴重なお話が聞けましたので、少しでも皆さまの参考になれたら…と思い、記事化に至りました。

 

それでは登場人物をご紹介します。

Aさん:郵政関連の委託仕事が多いという元ワルのトラックドライバー。今回、アベノマスクを都内郵便局へ配達したという貴重な体験をお話ししてくださいました。

Bさん:北区で輸入業の会社で幹部をされている50代後半の元ワルおじさん 身長は175センチくらい、ガチムチ体型で、X-GUNの西尾さんに似たビジュアルです。コロナ感染して2週間ほど隔離されていました。

Cさん:コロナ患者を受けれ入れているという都内病院の男性看護士。岡田晴恵さんが大嫌いで「PCRなんて全員やったら、とんでもないことになる!」と酒が入るにつれてキレていました。

 

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アベノマスクを総括しないでどうする!

――Aさんはアベノマスクを配達していたんですか。あれって、どこの会社が作って、どんな配達方法だったんですか?

A「大きな段ボールにマスクが入ってるんですが、これが都内なら、新東京郵便局・東京北部郵便局・東京多摩郵便局に一度集まります。そこから、都内の地場便(小さな郵便局へ)、その他全国に発送の為に運びますね」

C「へえ…そうなんだあ…」

――最初にでっかい郵便局に集まるとのことですが、その前はどこから来ているんですか?