常に「謎のブーム」というものは到来する。今の世の中、「ブーム」とは言えぬものの「全員がマスクをつけなくてはならない」はブームに近いといえよう。あとは、戦時中の如き「欲しがりません、勝つまでは!」的に自 ...

森喜朗の性差別発言が報じられた夜、トーク配信ライブをしました。 『青木理×久田将義×プチ鹿島の“タブーなきニュース空間へようこそ”』というもの。TABLOの久田編集長、ジャーナリストの青木理さんとです ...

コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、私たちは温泉を我慢したまま冬を越そうとしています。やがて来る(来て欲しい!)終息のその時に行きたい、珍な温泉を紹介します。 「私語厳禁カフェ」が話題 客はLINE ...

見つけた、非接触! 私たちから人と接する機会を奪っている、新型コロナウイルスの感染拡大。それでも私たちは、距離を取りながらのコミュニケーションを模索しています。今回は、そんな非接触型のコミュニケーショ ...

今ではサッカー日本代表がワールドカップに出場するのは当たり前のことになったが、平成の初期、それは夢のような話だった。1993年、Jリーグが発足し、「今回こそ行けるぞ!」というムードが高まった。だが、「 ...

Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第63回 「おうち時間」が増加して半年あまり。読書をする時間が増えたという方も多いようです。しかし、さすがに半年も経過すると自宅での読書にも退 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和した。 とはいえ、全面的な緩 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

  新型コロナウイルスのワクチン完成を今か今かと待っている人々が大勢いる。とにかくコロナが恐ろしくて仕方がないのだろう。ただ、私はコロナについては「すでに存在しちゃった厄介なヤツ」扱いで、過 ...

成田国際空港の成田アニメデッキにあるレストラン内で、アニメ『鬼滅の刃』にちなんだメニューを7月10日から10月9日まで提供するということで、「炭治郎と禰豆子の兄妹あんみつ」や「我妻善逸のうなぎ丼」を食 ...

  コロナにより世界の物流が制限されているのと、バッタの大量発生により、世界的な食糧難が懸念されているが、平成の時代にも「米騒動」があったのを覚えているだろうか。1993年(平成5年)、記録 ...

Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第60回 コロナウイルスの不安がいつまで続くのか、何事をなすにも思い切れない昨今です。日本の長い歴史の中で、大きな不安が世の中を覆った時に大仏 ...

  今の大学生がどのように遊んでいるのかは分からないのだが、平成初期(平成5年~9年=1993年~1997年)に大学生だった私達は今考えると実にアホな遊びばかりしていたように思える。 多かっ ...

コロナの影響による外出自粛の要請が出てから1ヶ月以上が経過しました。お酒が好きな私は、それまでは外で飲む機会も多かったのですが、もう随分と家飲みに徹しています。とはいえ、緩和から解除に向けた動きが見え ...

  テレビ番組のリモート出演方式。それで思い出したのが以前に見た「バーチャル張本」だ。 ご存知だろうか? 日曜朝の『サンデーモーニング』(TBS系)は張本勲さんが出演するスポーツコーナーが名 ...

都市開発によって、古き良き風景が失われるのは産業革命以降のならわしです。しかし、現代の都市開発はグローバルの名の下に、あらゆる街を同じような風景にしていくとてもつまらないもの。私の好きな珍スポットのよ ...

  新型コロナウイルスの影響により、医療従事者やインフラ業界への負担は日に日に増し、自粛を強いられる我々の生活にストレスがかかる昨今。不安定な社会情勢のなか、芸能人たちの振る舞いに違和感を覚 ...

  新型コロナウイルスの蔓延によって、世界中で外出が制限されています。 日本でも、外出が憚られたり自粛要請が出ているため、観光業界は大打撃。寒い時期、例年であれば温泉につかってゆっくりしよう ...

  コロナウイルスはいまだその拡大を緩めることなく、世界中に広がっています。医療や科学の力で各国がその抑制に尽力していますが、なかなか終息の見通しはたちません。何もすることのできない市民らは ...

  「文句を言う人ってだいたい当事者じゃないよね」って?   歌舞伎町を歩きまわり、いちごミルクの缶ジュースを探していたのは、どんよりした気持ち甘いものでごまかせるかなと思ったから ...

 1990年代中盤は雑誌が売れに売れている時代だった。週刊誌の売り上げは今は半分以下になり、書籍・月刊誌も激減している。新聞も部数が激減し、ニュースを読むにしてもスマホに取って代わられるようになってい ...

新聞の読み比べでたまらないのは「評価」が分かれるときである。これぞ醍醐味と思う瞬間である。 最近で言うなら萩生田光一先生をめぐる記事であった。 毎日新聞は大晦日の社説で政権の一年を振り返っていたのだが ...

いきなりですけど最近、アントニオ猪木が口がどんどん軽くなってきてる気がするんですよね。選手や関係者がどれだけプロレスの裏側を暴露しても、猪木だけは秘密を守り通すから信用できるとか言われてきたんですけど ...

元気でいるか? お金はあるか? まもなく年が明けて、令和初のお正月を迎える。私は例年、福岡の実家に帰省して父の生家であるお寺などで正月を過ごすのだが、この年越しは事情により帰省が叶わず東京で過ごすこと ...

勝手にかわいそうなストーリーを他人にあてはめてしまう 寒くなる時期に思い出すのは、大きな鍋で煮込まれたおしょうゆの匂い。 まだ幼いころのお話しです。 お母さんに連れられていったスーパーの駐車場に、玉こ ...

 桜を見る会ですが、あの問題がもし「小さなこと」だったとしたら、なおさら大切だと思うのです。そこから見えてくることがあるはずだからだ。 その一つの例が、権力を持つ側の態度について。こないだまで安保法で ...

日本で一番強力な怨霊といえば? 日本三大怨霊は、菅原道真・崇徳天皇・平将門。 この三人(三体?)は、その呪いによって著名な人物を死に追い込んだとされます。となると、日本の歴史は呪いによって変わったと言 ...

日本各地にはさまざまな「奇祭」がある。三大奇祭は秋田県「なまはげ紫灯祭」、長野県「御柱」祭」、山梨県「吉田の火祭」と言われ、どれも数百年の歴史をもった伝統的な祭だ。 2020年、令和という新元号を迎え ...

先日、土木工事関係の仕事に従事している友人・角田さんから聞いたことなのだが、昨今は都立霊園の無縁墳墓の撤去や改葬を行うにあたり、工事を請け負う業者を都が入札で選定しているとのこと。 つまり作業ごとにオ ...

平成時代の画期性はなんといっても携帯電話が登場したことにある。平成初期の頃、経費使い放題の会社の従業員はお笑い芸人の平野ノラがネタにするように巨大な携帯電話を使っていたが、1994~1995年ぐらいか ...

この写真を普通アップしますか? 一区切り。あることないこと周りは騒がしいですが、真実はいつもひとつです。昨日ひっそりとTOBが成立しました。 — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@ ...

この連載でも何度か書いていますが、珍スポットは「どうかしてるたった一人がつくるもの」です。そのため基本的には一代限りのものが多く、そのどうかしてる人が亡くなるなどしたら、誰かが引き継ぐなんてことはほと ...

安倍首相のヤジを新聞各紙はどう伝えたか。もう、これだけでも各紙の違いがみえて面白かったのです。 6日の衆院予算委員会で、安倍首相が自席から飛ばしたヤジに野党が反発して審議が一時中断した件。 『安倍首相 ...

最近はてな匿名ダイアリーに書かれた「パソコンがない時代、どうやって仕事したの?」という書き込みが話題になり、50代以降と見られる人々が嬉々として当時の仕事のやり方をネットに次々と書き込んだ。 私は平成 ...

創作家の加藤さんが上野の東京都美術館で行われるグループ展に参加したのは3年前の3月上旬のことだった。 民間主催ながら1970年代から今日まで続いている規模の大きな美術展で、加藤さんは初めて出展すること ...

富山県立山市。黒部渓谷や黒部ダム、冬になると雪の壁の間を抜けていくアルペンルートなどの人気で賑わう立山の入り口に、一軒のコンビニエンスストア。 バスツアーなどでは当然寄ることのできない、この店があまり ...

こないだの内閣改造を伝える記事で面白かったのがこれです。 『内閣改造 海外はどう見る』(日本経済新聞9月15日)  米・ウォールストリートジャーナルの東京支局長は『国家安全保障局長』の交代に触れ、 「 ...

10月6日、タレントの紗栄子さんが自身のインスタグラムを更新。ロンドンの街角を背景に、ベージュのハットを被り、イエローニットの上からベージュのストールを羽織り、ナチュラルな目線を投げかけているオシャレ ...