インドのカルナータカ州マンガルール近くであり得ない奇形生物が発見された。なんと七つの首が生えたキングコブラが姿を現したというのだ。とくにキングコブラはヒンズー教では聖なる生き物としてあがめられている存在。7頭のキングコブラはシヴァ神の象徴として寺院では奉られているほどだ。画像からは、そんな「生き神」が現れたことで地元住民がパニックになっている様子も伝わってくる。
じつはこの奇妙な七頭キングコブラが発見されたのは2010年のこと。最近になって、この奇跡的に美しい姿が海外のネット上で再び話題になっているのだ。この7頭キングコブラに関しては判明しているデータは撮影時期と場所のみ。一説によれば、発見後、ある宗教関係者によって高額で買い取られたという話もある。だが、捕獲されているかも含めて詳細は不明だ。
奇跡の七頭コブラは世界遺産級でもある。続報が入り次第お伝えしたい。
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Written by 内村塩次郎
Photo by thfire.com
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