昭和バラエティの魂と令和の自由さが融合した異次元ショー 「アイドルを探せ 歌って笑って踊ろう GO!GO!GO!」が開催
「下り坂ジェネレーションバンド」が主軸となる。
銀座の夜に“ジャンル崩壊級”のエンタメが帰ってくる――。5月29日(金)、老舗ライブハウス銀座TACTで開催されるのが、その名も「アイドルを探せ 歌って笑って踊ろう GO!GO!GO!」。タイトルからしてすでに“ただ者ではない”空気を放つが、その中身も予想を裏切らないカオス仕様だ。
主軸となるのはロックバンド「下り坂ジェネレーションバンド」。リーダー志多恵子のもと、今回は“ロック全開宣言”。音楽プロデューサーのたく渡辺も「お笑い炸裂!アイドル全開!ロック魂満載!」と断言し、ステージはまさに“全部乗せ”状態となる見込みだ。
最大の目玉は、現役医師という異色の肩書きを持つ“女医ドル”溝呂木乃梨のフロント参戦。白衣を脱ぎ、マイクを握る彼女は「何度も見たくなる伝説のショーに」と気合十分。医療とエンタメの二刀流が、銀座の夜にどんな化学反応を起こすのか注目が集まる。
さらにオープニングアクトには、全員50歳以上のアイドルグループ「AMTRS5期生」が登場。“年齢神話破壊”を掲げる彼女たちは「日本の元気の源」として、若さ偏重の価値観に真っ向から挑む。
お笑いパートも強烈だ。まなてぃ、アントニオ慈朗、八幡カオル、石黒ヨンペイといった個性派が勢揃い。モノマネ、曲芸、トークが入り乱れ、もはやジャンルの境界は完全崩壊。昨年12月公演でも観客を熱狂させただけに、今回も“暴発必至”とみられている。
企画・構成の白木つとむは「女性はいつだってアイドル」と言い切り、「ステージ版シャボン玉ホリデー」を掲げる。昭和バラエティの魂と令和の自由さが融合した“異次元ショー”が誕生する。
果たして、この夜“本当のアイドル”は誰なのか――。その答えは、会場でしか見つからない。(文・写真提供@霜月潤一郎)