『Rain Tree』ニイ、タマ、イチの強い決意 「宣言します。絶対に売れてみせます」
1stシングル・セレクション直前インタビュー
2025年。満を持してアイドルグループ「Rain Tree」が本格的に活動をします。「IDOL 3.0 PROJECT」で11人が選ばれて「WHITE SCORPION」(略称「ホワスピ」)としてレベ ...
「美しき狼」の覚悟 総合格闘家・平本丈選手インタビュー 「兄貴の真似は出来ない」「この試合は負けられない」
写真撮影のため、軽くサンドバッグにパンチ、キックを打ってもらった。ゆっくり。その選手の華麗さに軽く衝撃を受けた。 平本丈選手21歳、東京都足立区出身のMMAファイター。 兄・平本蓮選手は言わずもがなK ...
RIZIN平本蓮選手「シロ」判定
9月5日に行われたRIZIN榊原CEOは専門医をともなって記者の前に姿を現しました。7月28日の開催された「超RIZIN3」でのメインカード。朝倉未来vs平本蓮の試合におい ...
あの吉原にもインバウンドの波 押し寄せる中国人観光客にとまどう「姫」たち
訪日外国人客が日本滞在中に商品を購入し、サービスを利用することで、日本の経済成長につながる、いわゆるインバウンド効果。 「日本一のソープ街」と呼ばれる吉原も例外ではありません。特に総額料金5万円以上の ...
木目田弁護士とFTI野尻氏は東大の同級生 「NGリスト」の存在でジャニーズ事務所に対する告発が増加 二人の弁護士の手腕はいかに
10月2日のジャニーズ事務所記者会見のNGリストがさらに大問題になっています。 「記者会見は、庶民感情を理解できる人が 仕切らないと収集つかないでしょう。 ジャニーズ事務所の記者会見は、普通の 企業の ...
スマイルアップ(旧ジャニーズ事務所)会見で浮上した「質問者仕込み疑惑」と「弁護士チーム」の正体
ジャニーズ事務所がスマイルアップと社名変更し、東山紀之代表取締役、100パーセント株主の藤島ジュリー景子取締役の元でジャニー喜多川氏の性加害の補償に専念すると10月2日に記者会見で発表さ ...
小学館『NEWSポストセブン』滝沢秀明疑惑記事の背景にある週刊誌の涙
小学館『NEWSポストセブン』VS滝沢秀明氏、小学館『NEWSポストセブン』VS ジャニーズ性加害問題当事者の会代表の平本淳也氏 と魔のトライアングルが注目されています。 小学館『NEWSポストセブン ...
東山紀之を伊集院静がベタ褒め 「私は人間を見る目だけは持っている」│吉田豪
今週月曜発売の『週刊現代』9/23号、伊集院静の連載コラム『それがどうした 男たちの流儀』がかなりの内容だったのに、検索したところ全然話題にもなってないみたいなんですよね。 そういうわけでTwitte ...
ジャニーズ事務所会見で当事者の会から不満続出 「本当のキーマン」白波瀬氏はなぜ出席しないのか
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に関する会見をジャニーズ事務所が行った。代表取締役社長・藤島ジュリー景子氏、新社長の東山紀之、ジャニーズ事務所の子会社の株式会社ジャニーズアイランドの代表取締役の井 ...
【速報】「ジャニーズ性加害問題当事者の会」がジャニーズ事務所へ解決の要請文を発表 訴訟も視野か ジュリー社長7日の記者会見に注目
ジャニーズ性加害問題で新たな動きがあった。 「刑事告訴、海外での民事訴訟は準備万全です。来週11日には、日弁連に人権救済申立てをします」とジャニーズ性加害問題当事者の会平本淳也代表は記者会見で発表した ...
至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる
「真っ当に生きたい」。それがこの映画を見た感想です。 つまり、真っ当でない発言や発想が世の中にはびこっている気がしてならないのです。この映画の主演・監督のラッパーのダースレイダーさん、時事芸人のプチ鹿 ...
【観戦記】超RIZIN.2の惨劇と奇跡 朝倉未来のタップと鈴木千裕の歓喜
歓喜の雄叫びをあげる者。あまりの惨敗に声すら出なくうなだれる者。格闘技とは、かくも残酷でしかし人の心を動かすものなのでしょうか。 2023年7月30日、さいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZI ...
ジャニーズ問題を五大紙はなぜ報じなったのか 新聞にも「検証」が必要 │プチ鹿島
いろんなニュースがありますが相変わらず注目しなくちゃいけないのは「ジャニーズ性被害」問題だと思います。 というのもメディアの報道問題でもあるからです。よく「週刊文春」のキャンペーン報道から20年以上経 ...
「統一球」「飛ぶボール」への変遷から見るNPB「ホームラン史」
2011年(平成23年)と2012年(平成24年)、プロ野球は「統一球」を採用した。これは12球団で同じミズノ製の反発係数の低いボールを使うこと。これは「飛ばないボール」とも呼ばれ、2011年、各チー ...
「RIZINゴールデンウィーク」が始まった 朝倉未来が「総合」に帰ってきた夜
チケット開始およそ数分で完売。近年の格闘技界では聞かない数字です。RIZIN LANDMARK5 at YOYOGI(以下RIZIN)が4月29日に開催。来場者数は13.000人以上(運営発表)。国立 ...
RIZIN榊原信行代表とは何者か 「ファンは私に卵を投げて欲しい」「将来、朝倉未来とはプロデューサーとして対峙する」
来たる4月29日に開催される「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI(以下、 RIZIN LANDMARK 5)」がファンの間で盛り上がっている。格闘技フ ...
1万人突破!「劇場版センキョナンデス」行脚 全国のミニシアターさんを訪ねて感じたこと │プチ鹿島
この2か月間は貴重な経験をしています。まず「映画監督」としてデビューしました。タイトルは『劇場版センキョナンデス』。選挙を題材にしたドキュメンタリー映画です。私とラッパーのダースレイダーの2人が監督・ ...
旧統一教会で思い出される オウム真理教を当時のメディアはどう報じたのか
3月20日は、地下鉄サリン事件発生から28年となる。1995年(平成7年)、は年明けすぐの17日に阪神淡路大震災が発生し、そこから2ヶ月後に世界を震撼させる大規模テロが発生したのだ。あの時の過熱報道か ...
高市早苗議員「捏造発言」騒動を読み解く│プチ鹿島
放送法の解釈をめぐっての内部文書の件。高市早苗氏が「捏造文書だと考えている」と言い、内容が事実なら閣僚や国会議員を辞めるかと問われて「結構ですよ」と言ったことで盛り上がっております。辞める辞めない論争 ...
岸田総理誕生のきっかけとなった「岸田ノート」が「一冊しかない」説 背後にアノ人の影
高市早苗大臣の「捏造発言」などで、統一選を前に揺れまくる岸田内閣。また国会では旧NHK党のガーシー議員の帰国問題など、どうでも良い(公金で活動をしている議員なので厳密にはどうでもよくはないが)話題がネ ...
荒井発言に端を発した「オフレコ」問題 メディアは何のために存在するのか│プチ鹿島
最近「オフレコ」という言葉をよく耳にします。オフレコ取材ってそもそもなんでしょうか。 米メディアでは情報源の扱いについて、 (1)実名を挙げて報道「オン・ザ・レコード」 (2)情報源を特定されない表現 ...
ホストの闇 手段を選ばず 女性客の実家にホスト店からの訴状が届いて親が驚愕 「うちの子は大学に通っていたはず」
東京・歌舞伎町の元ホストの男が、ホストクラブの飲食代の売掛金を回収するために、女性客をソープランドで働かせ、困惑売春容疑で警視庁に逮捕されたことが報じられました。1都5県のソープランドを転々とさせられ ...
刺さるドキュメンタリー『劇場版センキョナンデス』 プチ鹿島&ダースレイダー主演・監督
こういう重箱の隅をつつく作品は大好きです。心に刺さりました。YouTubeから飛び出して、映画化になった『劇場版センキョナンデス』。主演・監督はラッパーのダースレイダーさん、芸人のプチ鹿島さん。 一言 ...
新聞の社説はなぜ新成人に偉そうなのか そして伝説の「尾崎豊社説」で炎上した朝日新聞の今年は?│プチ鹿島
新聞が1年でもっとも面白い日は「成人の日」ではないか? 理由は成人の日の社説がたまらないからです。 まず、新聞の社説は「大御所の師匠が説教している」と思って読むと急に楽しくなります。私のおススメの新聞 ...
70~80年代テレビが熱かった時代 プチ鹿島著『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』
芸人さんの本なのに、やっている事はれっきとしたルポルタージュ。『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島著 双葉社)の読後感です。1980年代を象徴するようなハチャメチャなテレビ番組『水曜スペ ...
幻の本になってしまうのか ヘイト本?回収騒動 『中野正彦の昭和九十二年』問題を考える
最近、「ヘイト」という表現が拡大解釈されている気がします。ヘイトとは文字通り憎悪であり、僕の感覚では在特会(在日特権を許さない市民の会)が出現した時の、差別街宣などを指しています。差別街宣では伝わりに ...
とうとう10周年『日本統一』ヒットの秘密 元大手企業部長山田直樹が刑事役で本宮泰風と対峙
キリンビールの営業部長から50代半ばに俳優に転じた活躍が日経新聞にも報じられた山田直樹さんのスクリーンデビューは、「劇場版 山崎一門〜日本統一〜」でした。 「『刑事役の山田直樹さんです。』と紹介され、 ...
知る人ぞ知る高級住宅地「奥沢」にご当地グルメの宝庫発見 『日本統一』刑事役の俳優・山田直樹さんもおススメ
東急目黒線の奥沢駅近くのGOTÖCHI LABO(ゴトウチラボ)が注目されています。日本全国からご当地グルメを集めたセレクトショップ&バ一で、レトルトカレー・袋ラーメン・おつまみ缶詰・サイダー・ビール ...
総合格闘家平本蓮選手の矜持 「次の相手」「朝倉未来選手」「ブレイキングダウン」について
「まるでミュージシャンですね、平本選手」。と、カメラマンでノンフィクションライターのインベカヲリさんが写真にコメントしていた。佇まいもさることながら、当初からつまりMMAデビュー前から、このインタビュ ...
巨星堕つ アニメソングの帝王水木一郎さん秘話 坂本英三さんからのメッセージ
「アニメソングの帝王」水木一郎さんが6日亡くなりました。享年74歳。 昨年4月に肺がんが見つかり、闘病しながら活動を続け、11月27日が最後のステージとなってしまいました。1971年にアニソン歌手デビ ...
世の中「人事」で成り立っている事に気づきました 「ポスト岸田」と「茂木幹事長」と「創価学会」│プチ鹿島
人間の興味は「人事」しかないのではないか? 最近これを痛感します。あらゆるニュースは”人事への興味”で説明できると気づいたのです。 たとえば「ポスト岸田」。まだ先なのか近いのかわかりませんが「ポスト岸 ...
「アイドル恋愛禁止」は強制ではない AKB48岡田奈々卒業に必要な「優しい大人目線」
「岡田奈々さん、卒業という道を選んだのか」。 一報を聞いた時、寂しい思いをしました。岡田奈々さんはまだ、地上波においてAKB48に冠番組があった時代からのメンバーですが、印象としてはAKB史の中後期で ...
平成エロティシズム史をたぐってみた 文化としての「エロ」考察
平成は「エロ」における「おかず」が進化した時代だった。昭和の時代はエロ本が中心で、雑木林や橋の下に行くと、雨で塗れた後乾燥し、ガピガピになったエロ本を小学生だった我々は調達をしたものである。そして皆で ...
旧統一教会報道に疑問 他人事のように鈴木エイト氏らを褒めていた大手メディア│プチ鹿島
旧統一教会問題は政治家だけでなくメディア論でもあると思います。 先日こんなコラムを読みました。毎日新聞の専門編集委員がジャーナリストの鈴木エイト氏について書いていたのです。 《事実を突きつければ事態は ...
コンビニ店長が女性宅に侵入・性的暴行 コンビニ業界の闇がここにある
東京・新宿区のアパートに侵入し、10代の女性に性的暴行を加えたとして、コンビニ店オーナーの男が強制性交等罪容疑で警視庁牛込警察署に逮捕された。 コンビニ名は報じられていない。 「テレビのCM、雑誌、新 ...
「餃子の王将社長射殺事件」で工藤会幹部に逮捕状 元暴力団幹部が語る真犯人像
「餃子の王将」大東隆行社長(当時)が、京都の本社前で銃撃を受け、殺害されてから、9年。当時から工藤会の名前が取りざたされていました。 「ようやくという感じですね。遅すぎでしょう」(週刊誌記者) 実質、 ...
「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島
昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉 ...
元ホテルマンが演じる『HOTEL‐NEXT DOOR‐』 俳優・猪征大インタビュー
俳優・猪征大(いのゆきひろ)さんをインタビューしてみて感じたのは、応援したくなる俳優だなという事です。こういう役者が演劇の世界で輝いて欲しいと思いました。性格はひたすら熱く、それは演技だけでなく人生に ...
アントニオ猪木さんが触れられたくなかった話 「シルクロード1991」とは? 世界をまたにかけた天才プロレスラーのサイドストーリー
10月1日午前7時40分、アントニオ猪木さんが心不全のため、東京都港区の自宅で死去した。79歳だった。数年前から心アミロイドーシスという難病に侵されていた猪木さん。衰弱しきった自身の姿を包み隠さずYo ...
新宿署の呆れた所業 「面会に来たキャバ嬢の連絡先を聞く」「警視庁のTシャツを売ろうとする」警察官たち
安倍晋三元首相の国葬の警備のために、多くの警官が尽力した一方で、極悪な警官を巡って9月15日に裁判が起こされました。 警視庁新宿署の留置所に勾留されていた男性が、留置担当の警察官から虐待を受けたとして ...