朝日新聞「自民党派閥の裏金問題をめぐる一連のスクープと関連報道」をどう見れば良いのか│プチ鹿島
ナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私の3人で時事ネタを語り合う会です(第22回)。 今回はライブ名物と言っていいメディアのウラオモテ論が序盤から濃くて勉強になった。 私が2人に見解 ...
自民党はなぜ浮かれているのか? 映画「マミー」と「正義の行方」の違いとは? 「ロフト9」で日本における問題提起続出│プチ鹿島
こんにちはプチ鹿島です。 今週の月曜にジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私の3人でトークライブをおこないました。第21回目を迎えた恒例ライブの速報をお届けします。 自民党総裁 ...
戦後最悪の冤罪事件か「飯塚事件」再審請求認めず 「正義の行方」はどこへ│プチ鹿島
先週木曜にジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人でトークライブをおこないました。好評すぎて第20弾。 まずは久田さんの新刊『特殊詐欺と連続強盗 変異する組織と手口 ...
二階元幹事長に「バカ野郎」と言われた記者はナゼ黙っていたのか│プチ鹿島
先週木曜にジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、プチ鹿島の3人でトークライブをおこないました。好評すぎて第19弾。当初は青木さん久田さんと3人で時事ネタを下世話に語るライブだった ...
「LOFT9」で青木理が能登半島地震リポート そして松本人志騒動と「森喜朗と日本の20年問題」とは│プチ鹿島
今回はライブ速報をお届けします。1月22日(火)に『青木理×久田将義×プチ鹿島のタブーなきニュース空間へようこそvol.18』を開催しました。隔月でおこなっているトークライブなのですが今回は大きな話題 ...
ジャニー喜多川氏性被害問題は英ジミー・サビル問題と同一ではないのか 70年間も黙殺してきたメディアの今後│プチ鹿島
トークライブを先週おこないました。ジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人で下世話から大事なニュースまで取り上げるライブです。 トーク内容は、 ・文春“木原誠二”氏 ...
『劇場版センキョナンデス』第二弾早くも始動 内容は「沖縄・辺野古のアノ騒動がメイン」という噂
ジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人でトークライブ“タブーなきニュース空間へようこそ” を先週開催しました。下世話な話から大事なニュースまで取り上げる恒例のライ ...
東スポは世の中のリトマス試験紙だ ウクライナ侵攻『プーチン トナカイの血飲む』の意図するもの│プチ鹿島
朝日新聞の峯村記者問題。安倍晋三元首相が週刊ダイヤモンドのインタビュー取材を受けた後、ダイヤモンド編集部の副編集長に公表前の誌面を見せるように要求した峯村記者の行為のことだ。 ギョッとする話だがこの件 ...
「東スポ餃子」を食してみた! 東京スポーツの餃子販売には場外馬券売り場の客減も影響か│プチ鹿島
「TABLO」編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと恒例のトークライブをおこないました。今回も盛りだくさん。「野党は批判ばかり」って誰が言いだした?「サンデーモーニング」の本当の熱心な視聴 ...
菅義偉首相は言葉を持たない政治家だった 「広島・原爆死没者慰霊式・平和祈念式読み飛ばし事件」は深刻
菅首相の原稿読み飛ばし。この”事件”は深刻です。 おさらいすると、6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分な ...
「東京五輪は北朝鮮ツアー」と化す 外国人ジャーナリストは「バブル」に収まらないのでは│青木理・プチ鹿島・久田将義
安心・安全の東京五輪だそうです。でも、その割には責任の所在をなかなか教えてくれません。いろいろ注目はありますが、私が気になるのは「マスコミ報道」です。といっても日本のマスコミではなく来日する海外の報道 ...
「鉄壁の菅首相」誰が言い出した? 森会長辞任の陰で薄れたが「お答えを差し控える」がまた増えていた!
森喜朗の性差別発言が報じられた夜、トーク配信ライブをしました。 『青木理×久田将義×プチ鹿島の“タブーなきニュース空間へようこそ”』というもの。TABLOの久田編集長、ジャーナリストの青木理さんとです ...
大手メディアまでが毒されるヘイトの病根 差別を煽動する雑誌に市民権を与えたのは誰か|青木理
批判を浴びた『週刊ポスト』の嫌韓ヘイト特集。その背景が何かといえば、「貧すれば鈍す」に尽きると思う。少し前の『新潮45』と同様、雑誌の売り上げが軒並み苦境に陥って久しいなか、どうやら「一定の読者」がい ...
安田純平さん帰国について想うこと 「アメリカ政府がジャーナリズム原則論をコメントした意義」|青木理
紛争地での取材やメディア、ジャーナリズムの原則論については一般の方まであまり理解されていない。何がだめで、どうするべきなのかをここで改めて掲載しておきたい。
「終身会長」 アマチュアボクシング界のドン・山根明会長辞任で思った事|青木理
アマチュアボクシング界を牛耳ってきたドンであった山根明氏が辞任した。この「終身会長」の騒動を見ていると、思い出さずにはいられないことがある......。
安倍政権に嫌気がさした事と締め切りの催促が優しくなった件について|青木理
問題点が山ほどあるのに、何をどう指摘しても、何もする気がない安倍政権に嫌悪感にも似た感情を抱いている人も多いのではないでしょうか。編集部としても書き手のやる気を無くさせる政権は困ります!
『司法取引が日本でも導入』 囁かれる冤罪増加の危惧|青木理
司法取引制度が日本でも採用されたことをご存知ですか? 現在の日本の刑事司法制度でこれを取り入れてしまうのは非常に危険なのではないでしょうか。問題点を指摘します。
週刊新潮へ記事提供 記者は他社媒体に記事を書くことを「許されない」のか|青木理
財務事務次官のセクハラに悩んでいた女性記者が他媒体である週刊新潮に情報を提供したことは記者としてあるまじき行為なのか、それとも間違ってはいないのか。鋭くえぐります。
森友問題・麻生太郎財務相の「謝罪会見」なのに謝罪する気、永遠のゼロ|青木理
森友学園問題をめぐり財務省の責任者である麻生太郎氏は謝罪はしたものの全てを部下に責任を押し付けた。そのうえ見事なまでの言いたい放題。なぜこれが許されてしまうのだろうか。
国際政治学者による「スリーパー・セル」「いま大阪ヤバい」発言は自戒せねばならぬ『野蛮な不寛容』|青木理
筆者は記者として長く公安警察や朝鮮半島の取材をしてきたけれど、公安当局者から「スリーパー・セル」などという単語を聞いたことはない。このようなことをテレビで「政治学者」を自称する者が発言するということを ...
「平昌五輪」に対する日本の立ち位置を考えてみた|青木理・連載『逆張りの思想』第三回
平昌冬季五輪がまもなく始まる。北朝鮮による異例の参加表明に対して日本のマスコミは冷ややかであるが、しかしこの報道の在り方を今一度見なおす必要があるのではないかーー
「本誌編集長から恐怖のメールが来ました」|青木理・連載『逆張りの思想』第二回
ネットニュース・メディアの「締め切り」とは何か。今回、自らが締め切りを破ることで分かったその意味。
この時代、改めてジャーナリズムとは何か考えてみた|青木理・連載『逆張りの思想』第一回
ジャーナリズムとは何か。ネットメディアとして本サイトも担うことになるその役割を久田君は「極論」と断りつつ、「一言」であらわせば「反権力」だと書いている。ふと思い出したのは、岡留安則さんのこと。