ジャニー喜多川氏性被害問題は英ジミー・サビル問題と同一ではないのか 70年間も黙殺してきたメディアの今後│プチ鹿島

写真はイメージです。

トークライブを先週おこないました。ジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人で下世話から大事なニュースまで取り上げるライブです。

トーク内容は、

・文春“木原誠二”氏問題
・いま岩田明子がすごい問題
・キャンドル・ジュンって……問題
・統一教会問題
・どうした石原伸晃

などなど。結局ほぼ下世話でした。でも言うなれば下世話メディアが王道メディアを上回っているという証拠でもある。その象徴がジャニー喜多川氏の性加害問題ではないか。先週も一般紙よりタブロイド紙が大事なことを伝えていた。日刊ゲンダイでは松尾潔氏のコラム《「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認》も話題でしたが、

・国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」(7月5日)

という記事もあった。78歳の服部吉次さん(俳優・音楽家)がジャニー喜多川氏からの性被害を告白していたのだ。8歳の時だから、つまりこの問題は70年前から存在していたことになる。なぜ、今過去の性被害を公表する気になったかという質問に服部さんは、

「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。」

そして、

「少しずつではあるけれども、勇気ある告発は増え続け、海外からの声も追い風になり『おかしい』という声は大きくなってきた。それだけに行動する人に対するバッシングも大きくなる。今回こそ、真正面からその圧力と向き合おう、この機会を失うと、もう二度と発言の機会は失われてしまうかもしれない。そんなやむにやまれない思いで、今回の告白に踏み切りました」

と語っていた。