可愛く・楽しく・面白く ラフ×ラフ「アイドルオモカワトークNo1決定」NMB48との決戦で放送事故並の大爆笑

ラフ×ラフ(以下ラフラフ)の大喜利ライブなど色々見て数年、経ちます。「アイドルは(ライブも大事だが)トークこそ大切」(大意)。そんな佐久間宣行プロデューサーの言葉が冒頭に響きます。2026年9月25日、ヒューリックホール東京で佐久間宣行プロデュースのアイドル「ラフ×ラフ」とNMB48のコラボイベントが開催されました。
アイドル戦国時代の中、異彩を放つのがラフ×ラフ。トークもそうですが大喜利も出来るラフ(英語だと笑うの意味)なアイドルとして活躍中です。YouTubeも好評で個人的には日比野芽奈さんが豚骨を一から砕いてまさにプロのラーメン屋さんが作るラーメン動画が好みです。ぜひ、将来お店を開いて頂きたいものです。https://www.youtube.com/watch?v=RsZ2Nod8xgg&t=742s
因みに、大喜利と言えばNMB48にかつて、渋谷凪咲という人がいましたがこの人も突然現れた訳ではありません。今でも鮮明に覚えているのが2013年10月から2019年3月までNHK BSプレミアムで放送されたバラエティ番組『AKB48 SHOW!』この中で山本彩が「東京には負けへんで」というコントを披露するのですが当時、若手だった渋谷凪咲も出演しており「彩さん、ほんま凄い!」といわばガヤのよう役で出ていた。しかしただのガヤではなく、しっかり存在感を示していました。なので僕が渋谷凪咲というNMB48のメンバーに注目したのは10年くらい前でした。そしてAKBを冠とする番組がなくなってから、山本彩、渡辺美優紀らツートップが卒業し、小谷里歩、小笠原茉由といったバラエティ組が卒業後、逆にますます存在感をその大きくし、全国区になったと言ってもよいアイドルでした。

その渋谷凪咲にノブロックTVで仕掛け人なのにドッキリで厳しい言葉に泣いてしまったのが、今回参加したNMB48坂田心咲。そしてまだデビュー間もない頃にインタビューした塩月季依音も参加。幼い顔立ちがすっかりアイドルでありキャプテンの顔となっていました。感慨深いものがあります。
ラフラフは齋藤有紗、日比野芽衣奈、高梨結、永松波留。NMB48からは塩月季依音、坂田心咲、平山真衣、三鴨くるみの4対4の方式。お題を出されてそのテーマそってエピソードトークを競うというもの。大喜利より難しいのではないでしょうか。エピソードトークはバラエティ番組では、欠かせないものと言ってよいですから。
NMB48で感心したのはやはり優勝した平山真衣でした。TIFでラフラフと豆柴の大群とで大喜利対決をしたのですが、配信で見ていたところ僕は面白かったのですがあまりに「大阪ノリ」過ぎて滑ってしまったとのこと。これはキツイ。帰りの新幹線の中で泣いたというエピソードも披露しました。しかし、その失敗を伏線にしてトークでは見事回収。キレイなエピソードトークで優勝を射止めました。さすが大阪・吉本魂。
途中、ラーメンクイーン(勝手につけました)日比野芽衣奈が無邪気な下ネタで会場が二つに分かれました。驚愕する人。爆笑する人。僕は後者だったのですが、あわててMCの東京ホテイソンがフォローに入り、佐久間プロデューサーが会場に頭を下げるというシーンもありましたが、それ込みで面白かったです。会場に来た人はこのやり取りを見ただけで得したのではないでしょうか。

そして東京ホテイソンの漫才が間で披露されるのですが、久々のネタを見たのですが(YouTubeは見ています)どんどん貫禄が出てきたような気がします。若手の域を脱したのではないでしょうか。
そして、ファンが総立ちになったラフラフのライブです。

M-1 100億点
M-2 夏の覚悟を今決めろ!
M-3 Yondanda
M-4 なんとかなるなるLaugh & Smile
M-5 君ときゅんと♡
M-6 何満開
M-7 考える時間をください
ファンの方もしっかりサイリウムを振って、コールをしていました。ラフラフもすっかり「アイドルとしての形」になったのではないでしょう。各メンバーがいきいきとパフォーマンスをしていたのがこちらも元気づけられるようでした。
また、結成から今まで地道に活動をしてきて報われたな、と感じた発表がありました。それは
⚫︎ラフ×ラフが47都道府県を巡るライブを開催!
公演タイトル「ラフ×ラフ47都道府県巡業2026〜2027」
です。全国ツアーはアイドルとしては一段も二段もアップしたと思います。大喜利・トーク・ライブの三本の武器を持つラフ×ラフの成長に期待です。
(文@久田将義 写真Ⓒ林晋介)
