青木伸輔、トラウマ抱える俳優役に挑戦 舞台「夜に出る虹」で描く〝それぞれの愛〟

東京・下北沢「劇」で上演。青木伸輔も出運

俳優の青木伸輔が、10月6日から東京・下北沢の「劇」小劇場で上演される舞台「夜に出る虹」に出演する。脚本・演出は伊藤和重。今回で59回目を迎える「IN EASY MOTION」の公演で、テーマは「愛」だ。

物語には、さまざまな人物が登場する。それぞれの人生がコミカルに、時にシリアスに交錯し、やがて一人ひとりの「愛」がつながっていく。雨の夜の街に虹が差すようなタイトルも印象的だ。

青木が演じるのは、あるトラウマを抱えた俳優。本人は「台詞が詩的で美しいので、そんな言葉に乗せて役の想いをお伝えできればと思っています」と、役への思いを語った。俳優を演じる俳優として、傷を抱えた人物の心情をどう表現するのかにも注目が集まる。

さらに青木は「皆様と劇場でお会いできることを楽しみにしています」と来場を呼びかけた。

共演は中野マサアキ、宮崎京、大橋てつじ、平田裕香、中神一保、楚南勇真、菅原ブリタニー、西谷内海由、瀧澤あやめ、千藤夢叶、りきいし。多彩な顔ぶれが、それぞれ異なる愛の形を舞台上で交差させる。

公演は10月12日まで。6、7、9日は午後7時、8日は午後2時、10日は午後2時と7時、11日は午後1時と6時、12日は午後3時開演。開場は各回の30分前で、全席自由となる。会場は下北沢の「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢2―6―6)。チケットは一般前売り6000円、学生4000円。(文・写真提供@霜月潤一郎)