華原朋美が音信不通 SNSに最後に残したメッセージの意味とは?
オフィシャルサイトより
「今日限りでインスタとツイッター辞めます 皆さんのコメント嬉しかったです!」
華原朋美(43)が自身のツイッターで突如SNSを閉鎖宣言してから、引退説が流れています。そして、オフィシャルサイトでは、7月7日以降のスケジュールが出ていないようです。
70代の経営者との不倫疑惑をフライデーに報じられた華原朋美は、同誌の直撃に「お父さんのような存在ですから…」と答えていましたが、その後にSNSで様々な投稿がファンからあり、疲れてしまったようです。
「華原朋美は、講談社の近隣駅付近のマンションに住み、新潮社のお膝元の神楽坂の銭湯通いもしていたのでパパラッチに狙われやすかったのです」(週刊誌デスク)
しかし、タレントとしてSNSのやり方にも問題があったとの見方もあり、その予兆もあったようです。
「実は、前にも、別のパパ的な 資産家社長の存在を匂わせた誤投稿をしまったこともありました。SNSをタレントにさせるならキチンと管理しないとダメで、SNSを禁じている事務所もあるのに」(音楽製作会社幹部)
SNSの使いこなしは、浜崎あゆみと対照的のようです。
「浜崎あゆみは、売り出し時に、オフィシャルサイトの掲示板でファンとのコミュニケーションを松浦プロデューサーと楽しみながら学びました。でも、シンデレラ的に歌姫デビューした華原朋美にSNSを教えてくれるプロデューサーはいなかったのではないでしょうか」(レコード会社幹部)
そもそもグラドルではなく「華原朋美」としてのデビューがバブリーでした。
「小室哲哉プロデュースでデビューの頃は、恐竜博開催等でも使われるプリンスホテルの大宴会場で記者会見。小室哲哉のピアノ演奏で、『I believe 』を披露。お土産にMDディスクだけでなく、ポータルMDプレーヤーも付いてくるという椀飯振舞い。そんな邦楽バブル期の栄光の後遺症の華原朋美は70代の資産家パパ活に走らないと満たされなかったようです。」(音楽製作会社幹部)
しかし、パパ活の終わりで芸能活動休止の様相を呈しています。
SNSの最後に華原朋美が残した言葉に真実があるかもしれません。こう結んでいました。
「私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…」(文◎安倍しんのすけ)