どうなる爆笑問題・太田光氏の日大裏口入学報道 所属事務所社長で妻の光代氏は深夜の激怒ツイート

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 芸能人のゲス不倫疑惑報道が連鎖という流れが一時期大変なムーブメントとなっていたが、この流れはひょっとすると今後、「裏口入学ブーム」へと発展するかもしれない。

 今回騒動となっているのは人気お笑いコンビ爆笑問題の太田光氏。本日発売の週刊新潮が太田光氏の裏口入学疑惑を掲載したのだ。

 報道内容によると、大東文化大学第一高校に通っていた太田光氏は、1984年に日大芸術学部に合格。
 その際に裏では太田光氏の父親が指定暴力団組長の愛人芸者の娘を通じ、800万円を支払った上で裏口入学を手引きしてもらったという。これにより太田光氏はホテルの一室で事前に入試問題のレクチャーを受けていたという内容だった。

 この裏口入学報道に対して太田光氏は怒りを顕にしており、「身に覚えがない」「事前に答案教えてられていない」としながら取材方法に対する怒りなどを自身がパーソナリティを務めるラジオ番組でぶちまけた。

 また、同番組上では「あんなバカ学校、裏口入学するわけねえだろ!」とも語られてもいるが、報道内容には合格圏内の学力ではなかったとあった。

 一連の裏口入学疑惑報道を受け、太田光氏の妻で芸能事務所タイタンの太田光代社長は、夫が大学に裏口入学していたと報じられたことについて、「民事と刑事両方で訴えます」と法的措置を名言するなど争う姿勢を明確にしている。

 この報道にはインターネット上でも大きな議論が。

・つうか証拠摑んでるから記事にしたんだろ。訴えられるの想定してないわけねーじゃん
・警察に相談、訴訟の準備又は検討。かっこだけ
・大学側じゃないのにどうやって具体的に反論するの?
・なべやかんに毛が生えた程度の奴だったとかガッカリだよ
・日芸ってこんなもんか。他にもいっぱいいるだろ絶対
・裏口なら退学する訳ないし

 他にも過去の爆笑問題二人のトーク内容から、『浪人した田中裕二が、翌年の受験のため日大芸術学部の筆記試験会場へ行くと、試験教室の教壇に立って、意味不明な演説をしている奴がいた。それが太田光だった』『太田は試験官が教室に入ってきて、試験の準備や説明をしている時も、「やめちまえコノヤロー!」 などと試験官を野次るなど、破茶目茶やっていた』といった部分を抜き取り、受験に関し余裕があったための行為だったのではとの憶測する者も少なくない。

 週刊新潮側も記事化した以上それなりの証拠たるものがあるとの覚悟だろうが、追加記事や情報からはどんな騒動が発生することになるのだろうか。文・編集部)