嫌味なモノマネで泣かされた長澤まさみ 実はこんなにもいた!? ご本人から激怒されたものまね芸人たち

佐藤さんが休憩時間に「長澤ってよく笑い方マネされるよね」と言いながらモノマネを始めたのが発端だそうで、その後は山田さんと太賀さんがそれに追随。最後のオチを務めた太賀さんの顔マネがあまりにひどかっため思わず泣いてしまったとのことでしたが、その後、映画の舞台挨拶で福田雄一監督が太賀さんに長澤さんのモノマネをむちゃぶり。泣かした経緯があるため太賀さんも遠慮がちなモノマネになり、それに対し長澤さんは「もっとひどいのやってたじゃん!」「やるならちゃんとやってほしい」と怒ったとのことでした。

この長澤さんの明かしたエピソードについて、ネットでは「完璧にセクハラだね」「本人が嫌がって泣いたなんて、もはやいじめじゃないの?」と長澤さんに対する同情の声が続出。さらに俳優3人が行った長澤さんの笑い方のモノマネの発端は、モノマネタレントの福田彩乃さんであることに対して「福田彩乃のモノマネで、あ、こういうモノマネしていい女優なんだ、ってハードル下がっちゃったよね」「福田彩乃のモノマネも嫌だったと思う。福田彩乃は吉高由里子のモノマネもやり過ぎだし、素直に笑えるのはニワトリのモノマネくらい」「ミラクルひかるとかは相手に対してリスペクト感じるけど、この人は相手をバカにしてる感が強いから苦手」といった声も上がっていました。

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「たしかにモノマネタレントの中でも、やり方によって視聴者から不快感を示される人がいます」と話すのは、芸能事務所関係者。

「ミラクルひかるさんは宇多田ヒカルさんのモノマネが得意ですが、本人に許可を取っていたり、芸が秀逸なこともあり視聴者からも一目置かれる存在です。しかし、やしろ優さんの芦田愛菜さんのモノマネに関しては『大人が小さい子をバカにしているように見える』と大不評でした。最近では横澤夏子さんが子育てに一生懸命な母親のマネをしていることについて、いかがなものかといった声がかなり寄せられています」