客とのトラブル続出か はるな愛のショーパブ店が速攻で閉店
一時期は原宿の竹下通りやリゾート地にタレントショップが立ち並ぶというムーブメントもあったが、流行が廃れると今度は芸能人の名義貸しビジネスが横行するなどタレントのネームバリューにはやはり大きなビジネスチャンスが潜んでいる様子。
もちろん自身で店舗経営をしっかりと行うタレントも少なくないのだが、そんな店舗経営を機動に乗せようと、張り切りすぎたという騒動が舞い込んだ。
今回騒動の店舗経営に乗り出していたのは、ニューハーフタレントはるな愛氏。今年7月、六本木にオープンしたはるな愛全面プロデュースのエンターテイメント・ショーパブ「Tokyo Ruby」が、トラブル続きということで、オープンからわずか10日足らずで閉店に追い込まれたという。
この騒動を報じた週刊誌によると、訪れた客との金銭トラブルが多発しており、酷いときには泥酔したはるな愛氏が客の注文していない高級シャンパンを勝手に注文し、100万円を超える支払いを請求したという報告も。
また、売上を伸ばすためにショーパブダンサーらを客の隣に座らせる、風営法管轄の接客を無許可で開始したという情報もあり、運営側との軋轢が発生したことから閉店を余儀なくされたという。
この騒動についてはるな愛氏の所属事務所側は、クレームや騒動を否定し、風営法違反の件もわからないと回答。今後のプロデュースについても続けていくかは検討中としている。
この騒動はインターネット上でも大きな話題に。
「気負ってたんだろうけどな」
「マツコデラックスが、はるな愛はクズってスター名鑑で言ってたな」
「一週間て 開店詐欺かよ」
「はるな愛ってこの手の仕事のベテランではないのか?」
「ムチャクチャ借金背負うだろうな」
「ウキウキの額 希望」
「ここまでのボッタあったならそれでニュースになりそうだけどない当たり他にも原因あるんじゃないか」
また、他のニュース記事では近隣店舗からの悪臭問題で閉店に追い込まれたという謎の原因も語られているなど、未だ真相は見えていない。いずれにせよ10日足らずで閉店ということは、何かがあったということは間違いないだろうが、それらが整頓され再オープンへと漕ぎ着けることは出来るのだろうか。(文・編集部)