能年玲奈、元所属事務所に謝罪 頼りにしていた小泉今日子が”微妙な状況”で白旗を覚悟か?

「大手事務所のタレントばかりのテレビの現場で、他のマネージャーからのイジメもひどいです。なんでオマエみたいな小さな事務所がいるんだって 面と向かってバカにされて、ロケ現場のマネージャー控え場所での居場所がなくなります。
テレビ局や広告代理店、キャスティング会社は、大手事務所にしかオーディション情報を流さないし、営業に行っても、アポイントを取れず、面会を断わられ、ADや事務スタッフにプロフィール資料を預けても、マネージャーが帰ったらすぐにゴミ箱かシュレッダー行きです」

ずいぶん差別的な現場と言えます。そのような状況では独立・活動しても仕事は難しく、タレントはためらいます。
しかし、寡占状態のパワハラ的な状況は明らかにおかしな状況です。芸能界の浄化も必要なのではないでしょうか。(文◎土竜妹子)