滝沢秀明が今年の漢字を『行』 タッキー新体制でリストラされ、どこか「行っちゃう人」リストが判明してきた!

仕事できそうでホント怖い

滝沢秀明がタレントとして最後の会見を終えました。WOWOWプライムの主演ドラマ「孤高のメス」(来年1月13日スタート、日曜午後10時)の完成披露試写会です。

司会者から今年の漢字を尋ねられて『行』と答えたタッキー。 「行ってきます」の意味だそうです。

「経営者、プロデューサー、裏方に専念する道に行くタッキーは、『修行』の意味も『行』に込めていたのかもしれません。経営者には、組織を運営するにあたり、合理的に改革をしなければいけない。その中で、リストラもあるから、察してよというメッセージではないでしょうか。実際にタッキー新体制でリストラされるタレントのリストが流出しているようです」(週刊誌デスク)

ジャニーズのタレント数も多くなり、トラブルやスキャンダルも多く出てきた年に、裏方への転身ということ自体がタッキーにとって修行なのかもしれません。

「タレント出身の滝沢秀明プロデューサーの新体制の新子会社でタレントの視線からの組織改革をされたら、昔からのやり方で組織にしがみついているジャニーズの社員も非常に困ります。タッキーが非情なリストラをする旨の情報をリークしているのは、そういう人達のようです。自分がマネージャーの時に、まだ幼い少年タレントだったのに子会社の社長だなんて、許せないのでしょうね。」(スポーツ新聞 芸能デスク)

記者会見で共演者の仲村トオルがタッキーの魅力を「しなやかさ」と語っていました。柔軟性を持ち続けて経営者の茨の道でもタッキーに乗り越えてほしいですね。(文◎星野純連)

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