「新宿ホストメッタ刺し事件」をアー写にしたヴィジュアル系バンドに非難殺到 「頭が悪いとしか思えない炎上商法」

ツイッター「影喰イ OFFICIAL」より

それに加え「好きで好きで仕方なかった」という曲のMVには、女性が男性をめった刺しにするシーン、血だらけの女性がタバコを吸いながらスマホを耳に当ててるシーンなどがあり、新宿の事件を彷彿とさせます。

そもそも曲のタイトルである「好きで好きで仕方なかった」というのは、容疑者の女性が口にしたとされている言葉ですから、あの事件をなんの捻りもなくそのまま曲にしたのは間違いないでしょう。

関連リンク:影喰イの「好きで好きで仕方なかった」MV

影喰イに対してTwitterなどでは、
「例の殺人未遂事件のことを彷彿させるようなアー写やらMVを発表したみたいだけど内容が直接的で不謹慎すぎる」
「これは酷い」
「まじでない。頭悪すぎ。」
「炎上商法でしか認知して貰えないのは、アーティストとしてその程度って自分らで認めてるようなもん。」
「影喰イとかいうバンドの炎上商法、たまたま事件と重なったって言い訳は苦しいんじゃない」
「さすがに不謹慎すぎて笑えんぞ」
と非難が殺到していました。