ナイジェリア人による詐欺はロマンス詐欺から「ビジネスメール詐欺」へ 六本木・西麻布等を拠点に増える海外犯罪
「池袋、六本木にはナイジェリア人グループの集合拠点があり、かなり組織化されている」(前出・週刊誌記者)
この騙し取った金をマネーロンダリングするために、日本で盗難車の買い付けを行います。ケニア、コンゴではプリウスが大人気。事故車輌と盗難車を合わせて、『ニコイチ』で仕上げて正規車輌にして輸出するというスキームです。
「アメリカの場合は、メキシコから覚醒剤をロスに入れさせ、アメ車の中古車に仕込み、日本の暴力団に卸しているようだ。大麻は、カナダが解禁になったからそちらのルートもあるだろう。いずれしろ、海外からの犯罪が日本に上陸しているのはオリンピックも関係しているのかも知れない」(前出・週刊誌記者)
ピエール瀧氏の薬物を降ろしていた大元は、六本木を拠点とするヨーロッパ人と言われています。彼らは英会話教師として働いていたりするようですが、未だに六本木では海外からの犯罪者集団が跋扈しているようです。(文◎編集部)
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