ヒルナンデスやZIP出演 バズレシピが人気の『料理おにいさん・リュウジ氏』 SNS上では“パクリ疑惑”で騒然

さらに、最近では“パクリ”疑惑が相次いでいるのです。

「リュウジの『究極のスクランブルエッグ』のレシピ、数年前に海外シェフが考案して話題になったレシピじゃん。日本でも何度もまとめられてる」
「他人のアイディアを盗んで真似してるだけなのに、さも『自分で考えました』みたいなツイートする人は多いよねえ」
「レンジでカルボナーラはリュウジが考えたと思っている人がいるんだね…怖い」
「リュウジのアボカドのレシピ、結構前にバズったレシピに似すぎ」
「リュウジのレシピ流れてきたけど、人気料理研究家のレシピのパクリでしょ」
「納豆コールスローはおぎやはぎのラジオからのパクリという指摘がある」
「カレーうどんも去年の6月に人気料理研究家が先に作っていた」
「有名料理ブロガーのレシピをパクりすぎ。誰彼構わずパクって紹介するのいい加減やめたら?」

散々な言われようですが、リュウジさんはこうしたアンチについて、<アンチは理解者を増やすための大事な要素>などと、あるインタビューに答えるほど戦略的。

「下積みもなくプロでもなく、素性がわからぬまま売れる人に、世間は恐れを抱きがち。リュウジさんについても、どうしても“粗を探したい”という気になってしまうのかもしれません」(前出・出版関係者)

ファンも多ければアンチも多いのは、人気者の宿命なのかもしれません。(文◎じゅる王)

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