埼玉県幸手市長が広島の平和式典のあとに女性を殴打 いったいどうして? 地方首長たちの横暴ぶり

渡辺容疑者は元幸手市議で、2011年に自民系の現職を破り初当選。現在2期目とのことです。

「もともと酒癖は悪かったです。酒が入るとわけわからなくなったり、恫喝したりするタイプでした。ただ、近年は立場を守るために近隣では大人しくして、遠方でハメを外していました。東南アジアに20回近くも行くなど、自由奔放な裏顔に一部の市民から反感を持たれていました。4年前の市長選で元助役との一騎打ちで61票差の僅差で再選してからは、より傍若無人になっていましたから、いつかはトラブルを起こすと危惧していました」(前出・幸手市民)

そもそも、市町村長、知事など地方の首長は、の危険な横暴ぶりは、幸手市長に限らないようです。