「煽り運転をする坊主」「キャバクラで下品に飲む坊主」「檀家さんに高圧的な坊主」 傍若無人にふるまう一部の僧侶に喝!
傍若無人に振る舞う僧侶は最近増えているようです。6月20日には、京都市祇園の路上で飲食店従業員の胸を揉んだり、胸元に手を入れようとしたりした三千院の僧侶が京都府警逮捕されています。
「反社会勢力グループよりも、下品な遊び方をするスキンヘッド集団が来店して怖かったです。僧侶でした。不良坊主は一掃してほしいです」(東京都港区六本木の高級クラブホステス)
どうやら氷山の一角のようですね。そもそも、差別意識を日常から持っていて、檀家さんに高圧的に出たり、職員へのパワハラをしたりする僧侶も少なくないようです。昨年3月には、長野県の善光寺の貫主が職員への差別的発言やセクハラで解任されたことも報じられていました。
「税金を払わない特権階級の立場に胡座をかいて、ブラック企業顔負けの僧侶は少なくありません。敷地内でマンション経営をして、高齢者を最低時給以下で雇って、雑務をおしつけているような僧侶もいます。有名タレントも住んでいた閑静な高級マンションの管理人の時給が700円台ですからね」(法律事務所関係者)
人を助けるのが宗教というイメージに騙されていたのでしょうか。さらに、反社会勢力と組んで副業に精を出す僧侶までいるので呆れたものです。