三崎優太氏の「1億8千万円のバラマキ」に群がる貧乏人コメント その中で一際異彩を放つ“貧乏タレント”の声

「週刊誌の取材に対し、“これまでの言動は、すべて注目を集めるため”“東京地検特捜部に言いたいことがある”と息巻いていました。彼が実際に動いたのは、東京地裁から懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が出た翌日の9月6日。自身のツイッターの過去の投稿をすべて削除した上で、『僕が脱税したとされている【1億8千万円】を日本の未来のために贖罪寄付します』『応募方法は僕をフォローいただき(中略)、リプ欄に記載の動画を見て、このツイートをRTしてください』と書き込みました。その動画の内容が、当時国税局の長官だった佐川宣寿氏を断罪するものだったのです」(週刊誌記者)

以前、ZOZO TOWN代表取締役の前澤友作さんが100万円をツイッターユーザーらに寄付した手法を参考に、注目を引きつけたという三崎さんの元に寄せられた応募コメントは、9月10日現在で5万件以上。金を欲しがる人々が、

「私は母子家庭です。親孝行の一歩として、海外旅行に連れていきたい」「母子家庭で育った2人の息子の将来の幸せのために応募します」「100万円あればなんでもできるから、今の生活を抜け出して母子家庭で育ててくれた母親に親孝行できると思う」「人生を変えたいです。23歳女子大生です」「贖罪が目的なら、全国にある子供食堂に資金援助してはいかが?」「確実に1週間で使い切ります」「私も日本の税制度がバカらしくて海外移住しましたが、ビザなどの問題で仕事でトラブルになり、来月から海外で無職になります。100万円を使ってビジネス展開したいです」「今まで税金について深く考えたことはなかったですが、この動画を見て、当たり前に払っている税金が無駄に搾取されていることに気づかされました」「夢を叶えるため毎日往復3時間かけて県外の大学に通っていますが、毎日お弁当を作ってくれるお母さんに恩返しがしたいです」「真実が知れてよかったです。青汁王子のおかげで私も子供たちも青汁が大好きになりました」

と、続々とコメントを寄せています。
そんななか、ひときわ目立つコメントが。

「坂口杏里です!」