懲りない日テレ 『イッテQ』の出演者にリスペクトなき番組作りにまたも批判殺到 祭りを捏造した反省は活かされず

この2つが同日に放送されたということで、放送後、ネットでは『世界の果てまでイッテQ!』の批判の嵐に。まずイモトさんの“肉ドレス”に関しては「なんでこういうのっていつも女体なんだろう。不快」「『裸にして笑う』ということのいやらしさや、善悪が分からない子どもにネタとして見せるものではない」「あの1コーナーで嫌いになりました。しばらく観たくないくらい」「肉ドレスをはぎ取るイモトがおっさん過ぎる」「肉をはがしていって、胸とかおしりの割れ目とかがでてくるんだよ? 男が楽しんでるかと思うと気持ち悪い」といった声が。

そしていとうさんの“ババアいじり”に対しては「あさこ姐さんのことババア連呼すんのやめろや」「いとうあさこさんをババァと呼ぶん、どこからもクレーム来ないんかな? 今の時代、来ても不思議じゃないけど」「いとうあさこをもっと労ってあげて」「いとうあさこさんが自分をBBAと自虐するのは飯のタネだからいいしそれを許すテレビ局も多少はいいけど、イッテQはリスペクトのない文脈でBBA連呼し過ぎじゃない?」といった声が寄せられていました。

先週の放送でも、番組内での俳優の金子貴俊さんの女性マネージャーに対する“加齢&独身いじり”がひどいとして話題になったばかりの『世界の果てまでイッテQ!』。またも視聴者に不快感を与えた形となってしまいましたが、今後、制作側の姿勢は改善されるのでしょうか…?(文◎小池ロンポワン)

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