下着泥棒、疑惑献金、愛人秘書…安倍スキャンダル新閣僚の面々

 さっそく出てますねえ、改造後の新閣僚のスキャンダル。復興担当大臣なんて、女性のパンツを盗っていたって話じゃないですか! いやですよ、「被災地の視察」と称して干してあるパンツを狙わないで下さいね!もしそんなことになったら、被災地の人たちはいったい誰を頼りにしたらいいんでしょうか……。

 また農水大臣には指名停止業者から献金を受けていたことが発覚していますね。他に愛人がいる大臣、秘書を愛人にしちゃっている大臣等々……。週刊誌に掲載されていないものも、いろいろ聞いちゃいましたもんねー♪ いやはや、さすがは性事(せいじ)家。じーさんになっても元気元気(笑)。

 その点、環境大臣なんて、可愛いものですよ。「朝早くの会議は勘弁して」「小さい子供がいるから、泊りのある出張はなしにして」と就任早々、事務方にしゃあしゃあと注文をつけたとか。まあ子供を持つ働く女性としては、当然の主張と言っちゃあ、当然の主張なんでしょうけど……。

 しかーし、アンタ。大臣でしょ?

 仕事を完璧にするつもりがないなら、就任を断ればいいんですよ!別に「余人をもって代え難し」なんて、誰もこれっぽっちも思ってもいないんですから!それにしても今回の改造で、この手の話が出すぎではない?と、知り合いに聞いたら……。

「だって、他にもっとすごいのがありすぎて、”まだマシな方”を選んだんですってよー!」

 ですって(笑)。「他にもっとすごいの」をちょっと覗いてみたい気もするんですが……。やっぱり怖いわ、やめとこ。

Written by 安積明子

Photo by 高木毅公式ホームページより

下着泥棒のガードマン 鍵つき洗濯物ハンガー

究極のハレンチ大臣。