「いつか従業員を殺すことになる」 定食チェーン・大戸屋の公開パワハラ 密着番組が暴露した残業100時間の店長に「目が死んでる」という社長
番組では最終的に、残業時間の削減に無事成功し大団円として幕を閉じたという様相でしたが、一連の社長の発言や態度に「公開パワハラ」と多くの視聴者が感じています。ネット上では、
「かなりヤバイ。大戸屋の密着。社長は現場のバイト上がり。発言も“本気なの? 目が死んでるけど”から始まり、店長もバイトに“はぁー…遊びじゃないんだから”とか平気で言ってるし、“残業代減ったら生活出来ない”とか典型的に末期な状況。密着されてメリットあるの??」
「いかにもブラック企業そのものだわ」
「とにかく社長が無能すぎる! 精神論でモノを語り、全ての責任を現場に押し付ける割に
現場に権限は与えない。こんな裏側、見たくなかった」
「ガイアの夜明けってブラック企業を労基に代わってお仕置きする無能経営者晒し上げ番組なん?」
「本当に大戸屋OKしたん? ってくらい胸糞悪い内容だった。特に社長。何であんなに他人事みたいな口調だったんだろう」
「今のやり方ではいつか従業員を殺すことになる」
といった声が相次ぎ、大戸屋の公式Twitterにも社長に対する苦言が殺到しています。
また、「こんな会社なら大戸屋にはもういきません」といった声もあり、客離れも懸念される事態に発展してしまっているようです。会社の宣伝のための密着が、裏目に出てしまう結果となってしまったようでした。(文◎絹田たぬき)
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