「僕はね、もう疲れたよ」 パンティーを試着する女性客に呆れて動画投稿した下着屋店主 その結果、予想外の事態に!
「おばさんのパンティーを探している人は1枚7バーツ(約25円)ですよ。プラプラデーンのタイソンブーン市場へどうぞ」
その結果はというと、店主が3日後に客らが店で下着を選ぶ写真を添付したフェイスブック投稿で語っています。
「反応は上々です。お客様が列をなしてパンティーを購入して、品出しが間に合わないほどです。おばさんありがとうございます」
加えて店を有名にしてくれたおばさんに感謝の気持ちとしてパンティー100枚をプレゼントしたいと宣言。
しかしです。連絡をしてきた当のパンティーおばさんは、動画を投稿されたことに不満を示したのでした。恥ずかしいとのことだったので店主は謝罪し、動画を含めた一連のフェイスブック投稿を削除。
「おばさんの怒りが収まったら、ぜひまた店に買い物に来てほしい。喜んで店の物をタダで差し上げます」
店主は恩人のおばさんを今でも待っているのでした。(取材・文◎赤熊賢)
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