僕も! 私も! ダルビッシュにリツイートされたい! 木下優樹菜の不倫疑惑にコメントしたダルビッシュ有投手は俗世間が大好き!?
2019年11月
スキージャンプの高梨沙羅選手のメイクについての記事をリツイート。
<単純に「アスリート、芸能人はこうあって欲しい」っていう自分の価値観の押し付けだよね。何をしようが、買おうが他人に迷惑をかけていなければ個人の自由。それより自分自身に一生懸命にならないか?ってシバターが言いそう>
これに対し、多くの賛同に紛れて「価値観の押し付けもあるかもだけどただ単純に好きな人には変わって欲しくないって人もいるかも」とレスをつけた一般人に、「それ価値観の押し付けやん」と返信。「確かに」と懐柔。
ユウにTwitterで反論するのやめさせよう
ほかにも枚挙にいとまがなく、つい先日の1月12に日には、ダルビッシュさんが所属するシカゴ・カブスの地元紙「シカゴ・トリビューン」の電子版で、「カブスが2020年シーズンに変更すべき12項目」を特集。そのなかの1項目として、「ユウ・ダルビッシュがツイッターの挑発に反論するのをやめさせよう」とのトピックがあったほど。
今回の木下優樹菜さんの騒動についても、「ご自身がツイートする事で、たくさんの方の目に触れる自覚があるだろうに。ご自身だって何度もSNSで嫌な目にあってきただろうに。同じアスリートとして敬う気持ちが無いのでしょうか」などとレスした一般人に対し、「Yahooニュースにまで載ってるニュースに触れて何があかんねん しかも本当かどうか知らんけどって前置きまでしてるからな。あとSNSで嫌な目にあってるんやったらとっくにやめてるで」と応戦するなど、やっぱり打てば響くダルビッシュさん。
ですが一方で、ファンに対するプレゼント企画を行う姿勢について、“神対応”と評価されることもしばしば。一般人と著名人との間の隔たりを感じさせない、その溢れる人間力、人間をカテゴライズして差別するようなひとたちにも、見習ってほしいですね。(文◎じゅる王)
※タイトル画像はダルビッシュさんのTwitterより
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