人がいない…! 新型肺炎でビーチリゾートから中国人が激減! 閑散とした姿に衝撃(動画付き)

万里の長城はいずこへ!?

その中の一つで、日本人にも人気の海外旅行先のタイでは、中国人観光客が多く訪れているビーチリゾートのパタヤで、突然に閑散とした観光地の姿が話題となっています。

パタヤでは、中国人観光客がグループツアーでやってきて、観光バスが行列を作って訪れ、現地ではバスの列を「万里の長城」と呼んでいるほどでした。

パタヤの街にあるメインのビーチには、朝から中国人観光客が溢れ、特に中国の春節にあたる長期休暇の折などは非常に込み合っているのが常でした。

そのパタヤのビーチの、2020年2月4日の午後3時頃、午後の混む時間の様子が、以下の動画の模様です。

 

 

撮影地は、パタヤの街のど真ん中にあるビーチフロントのショッピングセンター「セントラルフェスティバルパタヤ」の目の前の、パタヤのビーチです。

観光客が一番多く訪れる場所で、観光客向けのボートなどは見えますが、人影は少なく、その人影も中国人観光客の姿ではありません。

現地の人は「いつもだったら、ここは中国人観光客でごった返しているビーチなのに、今日はほとんど中国人観光客の姿は見えないんだ。中国政府が中国からの出国を禁止してから日数もたって、タイに残っていた中国人観光客の姿も帰国していなくなって、突然に消えてしまった。」と、観光収入の激減の様子を語っています。

 

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