「ダブル不倫婚」だった野村克也さんと沙知代さん 世間を敵に回した当時のバッシングは、逃げ回る東出昌大、鈴木杏樹の比ではなかった!

南海の後援会長から「お前、野球できんようになるぞ、女を取るか、野球を取るか」と諭されますが、野村さんはこう答えます。

「仕事は世の中にたくさんあるけど、伊東沙知代は世界にただ一人しかおりません」

2001年の阪神監督時代、沙知代さんが脱税で逮捕(懲役2年執行猶予4年)された責任を取ってクビになった際も、その記者会見で「離婚は考えているか」との質問に即座にはっきり応えます。

「一切考えていません」

不倫が叩かれまくられて、不倫した方も逃げまくる昨今ですが、世界中を敵に回そうとも、野村さんのように不倫から始まろうが「愛」を貫く姿勢に感銘を受けた人たち(矢口真里さんとか)も多いのではないでしょうか。(文◎編集部)

 

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