『翔んで埼玉』でアカデミー受賞の武内英樹監督が待遇不満でフジテレビを退社か 「みんなNetFlixに行ってしまう」(映画関係者)

「ヤバい、武内監督、フジテレビ辞めちゃうよ。会社として多大な損害にならないように、引き留めてほしいわ。最優秀監督賞受賞したら会社を辞めるって言ってたから。『テルマエ・ロマエ』等、メガヒットを飛ばしてもボーナスに色がつく程度で武内さんは不満爆発寸前だった。縁故入社の給料泥棒を飼って人件費の浪費しないで、武内監督のような稼ぎ頭を優遇すべきだ」(フジテレビ関係者)

 

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武内英樹監督はテレビドラマでもヒットを飛ばして来ましたが、ドラマよりも映画を撮る方がお好きのようです。

「『映画はお客さんの反応が見えるから面白い。テレビドラマはお客さんの反応が見えないし、番組スポンサーの意向に縛られて、表現の自由がない。予定調和の刑事ドラマ等も嫌だね』と語っていました。観客の笑う箇所が地域によって違うのも映画の面白さだそうです。海外のお客さんにも好評な映画を作っているので、監督は海外マーケットも楽しんでいました」(フジテレビ関係者)

フジテレビに入社した頃は、映画やドラマを撮るとは、本人も周囲も思っていなかったそうです。