「TBSって、そんなに偉いの?」 取材班がかなりの自粛警察ぶり!? パチンコ店常連の主張を聞いてみました

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、政府が発令した緊急事態宣言が延長された5月7日、営業を再開したパチンコ店が散見。都内の約780店のパチンコ店のうち、少なくとも24店舗の営業再開が確認されたと報じられました。

実際、7日午前10時、JR山手線の高田馬場駅そばのパチンコ店では、開店時に約50人の行列ができていました。都心の駅の近くで、駐車場所にも恵まれた環境もあってか、マスコミの取材のメッカに。

客の中には、取材から逃げるために、並ばずに開店待ちをしていた人もいたようです。

「並んでいるとマスコミに取材されるので、近くのポケモンスポットに来たかのようにスマホを弄りながら、線路沿いの道にいましたよ」

こうした様子を見ていた近隣店舗の店主は

「マスコミが取材するから開店待ちの客が道に広がって異様な光景でしたよ。普段は並んでるのにマスコミが列を散らして迷惑でした」

と言います。

こうした取材攻勢の中、客の行列は日に日に減少。

5月10日、件のパチンコ店の前には、

『新型コロナウィルス感染拡大に伴いまして東京都遊技場組合からの申し入れにより当店は5月10日より当面の間営業自粛させて頂きます。営業再開につきましては組合からの指示によりますが、目処がつき次第、店頭ポスター、ホームページ、メール、LINE等でご案内させて頂きます』

との看板が出されていました。

「自粛警察を気取ったマスコミの被害者だよ。店も客も。どうしてくれるんだ」

パチンコ店の常連客は被害者意識でいっぱいのようです。一方、TBS関係者は、

 

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