また慶応か! 今度は痴漢で現役慶大生が逮捕 慶応大学生が関与した過去の性犯罪をあらってみた!

chikan.jpg写真はイメージです

 慶応大学の不祥事が停まりません。
 2018年6月に電車内で痴漢行為後、東京・世田谷区の京王井の頭線明大前駅で、ホームから線路に飛び降りて逃走し、電車を緊急停止させていた男が逮捕されました。容疑者は慶應義塾大学1年・長谷川敬史容疑者(20)。

 横浜で酔った女性に対する暴行容疑の渡辺陽太容疑者続いて、慶應義塾大学の性犯罪者容疑者逮捕でインターネット上には「また慶應か」の声が上がっています。「真面目な塾生、卒業生、関係者には、多大な迷惑ですが、早稲田より、酒の席でハメを外さないからストレスためやすいという話は聞いたこともあります。でも、大学名は、関係ないから、『大学生』で報道してほしいです」と現役慶大生からは困惑の声も。

「合格して、慶應義塾大学の学生になったら、モテると思っていたけど、実際はそうでもない。結局 その人次第。だから、狩猟に出る渡辺タイプと、むっつりと欲求不満解消を探す今回の容疑者タイプがいるのかもしれませんが、皆が皆、二分されるわけではありません」(慶大生)

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 こういった不祥事が今になって出てくるのは、実は下地があったともされています。

「早稲田には、スーパーフリーという乱行サークル事件が15年くらい前にあり、代表は懲役中ですが、実際は、フィクサー的な慶大生もいました。慶應義塾大学OBには、日興証券の社内便で睡眠薬を流通させて、組織的に睡眠薬レイプをしていたグループが20年前に逮捕された他、ミスコンの広告研究会のレイプ事件等、性犯罪者は少なくありません。表沙汰にはなりませんでしたが、横浜の有名進学塾で講師のバイトをする慶大生が補講を装って、教え子女子中学生を呼び出して、セーターを渡して生着替えを強要した事件もありました」(週刊誌記者)

 因みに私も慶應義塾大学OBに、パパ活の斡旋をされそうになりました。(文◎花苑スープ)