Amazonプライムが300円の『お詫びクーポン券』発送 CMが不快だ、の声を受け 「アマプラ解約運動」がトレンド入り
このAmazon側の驚きの対応が、クレームを送ってきたユーザーに対し300円のお詫びクーポンを送るというものでした。
そのためSNS上には『「松本人志を表示しない方法を教えて」ってヘルプ(カスタマーサービス)に送ってほしい』との声が出されることとなり、試したものからは続々と300円お詫びクーポンが登録されたとの報告が寄せられることに。
一連の流れにはインターネット上の反応も様々。
「ほんまに対策するより小銭渡して黙らせた方が安上がりやからね」
「松本人志と婚活系はウザいから何とかして欲しいわ」
「松本人志可哀想で草」
「300円払ったあげくツイッターに晒されるとかアマゾンかわいそ」
「松本はええわ婚活しつこい。なんで金払ってんのにCMみたいなんはさむのか」
「300円欲しさに、人を貶めるんだね」
「松本人志が表示されてご迷惑をお掛けするは草生えるwww」
「お笑い芸人なんてうるせーわ幼稚だわで見たくもないから地上波見るのやめたのに最近はWOWOWにも出てくるわAmazonなんかトップに出るわ正直胸くそ悪い」
参考記事:松本人志『ワイドナショー』を降板!? 『とくダネ!』小倉智昭…『グッデイ!』安藤優子…次は誰か?
これまで様々なメディアの主要収入源となってきた広告ですが、昨今の価値観では「見たくないものを無理やり見せる」という既存の手法に不快感を覚える人々も少なくない様子です。
代替案もないまま今回のような広告バッシングが大きな物となった場合、各メディアはどのような経営方針へとシフトしていくことになるのでしょうか。(文◎編集部)