放送事故レベル!? NHK『あさイチ』に出演した石田ひかりに「大丈夫か?」の声! 戦争テーマでこの態度は…

この日、番組では石田さんをゲストとして招き、戦時中の人々のくらしについて特集。連続テレビ小説『エール』のモデルとなった女性・古関金子さんのエピソードや、戦時中に書かれた家計簿から見える生活の様子などを紹介していました。

その中で問題となったのは、結婚後すぐに夫が戦争に招集され、舅と暮らすことになったという女性のエピソードを紹介した場面でした。引き裂かれたまま夫は戦死してしまい、夫の弟と再婚することになったという女性。その後も、満足な食料も手に入らない中で6人の子どもたちを育てるなど、過酷な人生が続いたといいます。

この女性についてコメントを求められた石田さんは、ヘラヘラと笑いながら『大好きな人と結婚したのに、旦那さんのお父さんと暮らすことになって…』『笑っちゃいけないんですけど、戦争ってそういう何とも言えない現実があって』とコメントしたのでした。

続けて番組では、女学生時代に兵士だった男性と文通をしていたという女性を取材。一度会ってみたかったと話す女性のため、番組は男性の手がかりを探します。その結果、男性の親族や命日を知ることが出来た女性。これについて、石田さんは『90いくつですよね? 最期にいいプレゼントというか、ね…なりましたよね。最期じゃないですけど、その…晩年に』などとコメントしていました。

 

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こうした一連の発言や態度に、視聴者から疑問の声が殺到。Twitterなどでは

「石田ひかりの発言けっこう放送事故並みなんだが大丈夫だろうか…」といった声をはじめ

「コメントがひどすぎる…戦争の話聞いて笑ってるし、亡くなってないのに最期によかったですねとかさすがにないでしょ」

「失礼極まりない。笑いながら、ご存命の方に最期に、とは何事? 笑いながらする話でもないし、中身が薄いのに長くてアナウンサーが大変そう」

「あれかな、真面目な雰囲気に笑っちゃうタイプの人なのかも。そうでなければサイコパスだろ」

「見てるこっちがヒヤヒヤしたわ」

「いや、石田ひかりさんもほんとは号泣したいくらい揺さぶられてるのに、でもぐっと耐えつつ頑張ってコメントしたからあの散らかりだった、と思うことにした。そう思いたい」

といった声が寄せられていました。

 

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