食べ物を残すな! と説教する「餃子おじさん」が出現 女子の残飯目当てだったのでは? との声も

何個残そうが自由だと思うのですが…

 食べ物を残すなと育てられた世代が同じような教育を子ども世代に馴染ませようと奮闘しているようだが、どうもこのような一元的な思想は時代にそぐわないものとなっているようだ。

 これまで「残すな」と意地でも完食というルールが暗躍していた学校給食に関しても、嫌いな食べ物を助長することになるという意見、不登校やイジメに繋がる恐れもあるといった指摘から、「無理して食べることはない」「残しても良い」と多くの学校で改められることに。

 それでも新しい価値観に馴染めない者は多く、このようなすれ違いから発生した騒動が話題を集めている。

 SNS上に女性ユーザから投稿されたツイートが発端となっているのだが、なかなかパンチのあるエピソードだ。

【友達とラーメン屋行って餃子が7個もきて食べきれなくて3個残したんだけど、 出る時に知らんハゲジジイに残すなら貰っていい? って聞かれてキモくて無視して出ようとしたんだけど、食べ物粗末にすんなとか怒り気味に絡んできて、挙句の果てに友達の箸で食べてて史上最高にキモすぎて、しばらくラーメン屋行けない

なんでジジイって食べ物を残すのがまず良くないとか、粗末にするより誰かに食べてもらった方いいとか、 何個来るか確認しないのかとか言ってくるんだろ……勝手に他人のを食べようとしてきたり、知らない女の子の箸を使ってきたり、 説教始めてくるのが気持ち悪いって話なのに、論点ずらして責めてくる】

 このエピソードにはインターネット上の論調も様々だ。

「これ気持ち悪いだろ」
「別にどうぞでいいじゃん」
「そんなジジイ普通にキモいわ。男でも無理だろ。お前ら女だからってなんでもかんでも叩くなよ」
「残すほうが悪い」
「もったいないは建前で女の子の残飯目当てだろうからな」
「気持ち悪いか否かが論点なら気持ち悪いんじゃないのそれは」
「これは流石にジジイが有り得ない」
「これ断っても勝手に食ってたろ」
「俺嬉しいけどな。普段ぼっちだから」
「キモいのはわかるけど、笑顔でどうぞと言えば済む話。無視なんぞするからいらぬ怒りを買って面倒なことになる」
「占有離脱物横領罪」

 また、このエピソードを公開した女性が自己紹介欄に「大学生デリヘル嬢だよ 風俗嬢のプラベアカです」と記していることから、職業差別発言を行う輩も続出という残念な流れとなっている。

 それにしても二極化する論調を見る限り、食べ物を残すという価値観についてはまだまだ意見のすれ違い事案が発生することになりそうだ。(文◎編集部)