炎上で性転換手術の壮絶さが露呈 KABA.ちゃんの部位が”破れた”という真偽不明の投稿

kaba.jpg大丈夫なのかなあ…(『半分少女 僕とアタシ』より)

昨今では「LGBT」とのワードもすっかり世間に定着しているように思えるが、それ以前より芸能界では、いわゆる”オネエキャラ”の台頭が目覚ましかった。このオネエキャラブームに乗り頭角を現すと、2016年春には声帯手術と同時に性別適合手術を受け、これらが無事に終わったことを出演番組内で明かし大きな話題となったKABA.ちゃん。

このKABA.ちゃんが性別適合手術を受けた2016年の9月には、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」に出演し、両親から新たな名前「一華(いちか)」を名付けてもらい、東京地方裁判所に戸籍上の名前・性別の変更が認められるまでの様子も放送された。

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ここからはKABA.ちゃんの活動もフルスロットルとなり、様々な出演イベントや番組で「初体験」報告を行うなど、新たな”性”を謳歌していたようなのだが…。

この奔放さが災いしてか、真偽不明の情報が一部のインターネットユーザーをザワつかせることに。

問題視されることになったのはTwitterに投稿された以下のコメント。

えええええええええ、カバちゃんダイレ無理にやりすぎて膣破れて再手術になったの? 初めて知ったわwww そして結局腸で作り直したのかー。

同コメント中の「ダイレ」に関しては「ダイレーション」「dilation:拡張」「穴が塞がらないように毎日棒を突っ込む」といった解説コメントも寄せられている。

なお、同情報には「いつの話だよ」「これ結構前の話でもう回復してハメまくってるはず」と新着ネタではないことを語る事情通も少なくない。

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とは言え初めて目の当たりにしたものの方が遥かに多く、このなんとも痛そうな情報には様々な反応が寄せられることとなってしまった。

「大きいの入れたんだ」
「無理に使いすぎたんだろうなぁ」
「これ半分創造主だろ」
「お前ら体張ってるカバちゃんもうちょっと労ってやれよ…」
「脳のギガが減った」

また、どこからともなく性別適合手術に関する知識を持つものも現れ、「ただの皮膚で作った袋だから、膣のような機能はないよ。肌と同じ代謝はあるから、小まめに洗わないと垢が溜まって臭い」といったコメントも見受けられる。

さらに、議論の流れではダイレーションの辛い体験談を記したブログ内容をコピペするものや、性別適合手術サイトにある手順の情報などをコピペするものが急増となったのだが、どれも読んでいるだけで激痛を思わせる内容であったため「情報の暴力やめてっ」「情報ハラスメント」「長文の読んでると痛そうで顔ひきつるわ」「文字だけでおそろしすぎて恐怖で涙出てきた」といった言葉が横行する形に。

今回騒動の発端となったKABA.ちゃん再手術エピソードは過去の情報であるようだが、これらの経験も無事に通過し元気に振る舞っているKABA.ちゃんは、人間的にも強いタフなタイプなのかもしれない。(文◎編集部)