痩せ形の童顔男はセックスレスを招く可能性!? 女性ホルモン優位型男の特徴4パターン
ということは、反対に女性ホルモン値が高い男性もいるということ。男性ホルモンが多い男性に比べると、”男らしさ”が半減してしまう「女性ホルモン型男性」。どのような特徴があるのか詳しくお伝えします。
男性ホルモン度は”人差し指”の長さでわかる
人間は、妊娠6週~24週の胎児のとき、母親の胎内で”テストステロン”という男性ホルモンのシャワーを浴びています。そして、このとき浴びた男性ホルモンの量によって、男性ホルモンが多いか少ないかが決まります。
また、男性ホルモン度の高さは、人差し指と薬指の長さでも簡単に判別することができます。人差し指よりも薬指が長い場合は、男性ホルモンが多く、薬指よりも人差し指が長い場合は男性ホルモンが少ないという証拠なのです。
早速、皆さんの周りにいる男性の手をチェックしてみましょう。
「女性ホルモン型男性」の特徴4つ
では、女性ホルモン優位型の男性には、どのような特徴があるのでしょう。ルックスや性格など4つのポイントをご紹介します。
●その1:痩せ形・童顔
筋肉が少なく、ヒョロっと細い体型。ヒゲや体毛も薄いです。さらに、アゴが細い童顔タイプである場合が多いでしょう。最近よく見かける”イケメンだけど中性的”なルックスの男性は、もしかすると女性ホルモン型かもしれません。
●その2:温厚な性格
温厚で落ち着きのある優しい性格。協調性があるので、「断る」「我慢しない」「助けない」といった自己中な行動はあまりしないでしょう。女性の長い買い物にも嫌な顔一つせずに付き合ってくれるかもしれません。
●その3:性欲が少ない
ボディタッチやキスなどのライトなスキンシップで満足してしまう場合が多いため、付き合って数か月もすればセックスレスに陥ってしまう可能性も。最後にセックスした時期が思い出せないくらいレスになるのは避けたいところ……。
●その4:出世欲が低い
仕事に対するやる気があまり感じられないため、定年まで平社員なんて可能性も否定できません。お給料にもあまり期待しないほうが良いでしょう。ただ、子育てや家事は積極的に協力してくれるはず。
彼氏にしたいかは賛否両論!
優しくて育児や家事に協力的な「女性ホルモン優位型男性」。でも、少々男らしさに欠けるのはマイナスポイントかもしれませんね。皆さんなら、彼氏や結婚相手に選びますか?
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Written by きつたなお/Gow! Magazine
Photo by Jack Batchelor
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