2021年ついにSMAP再結成の情報!? 苦汁をなめ続けた『新しい地図』がここまで成功した理由
SMAP再結成の日は近い?
来年2021年放送予定のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で、最後の将軍・徳川慶喜役で出演が決まっている草なぎ。その翌年2022年放送予定で三谷幸喜がメガホンを握る大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、香取慎吾の出演がほぼ内定しているそうです。そしてもう一人、稲垣吾郎も音楽家のベートーヴェンを演じる主演舞台が年末から年始にかけて決まっており、さらにNHKのベートーヴェン生誕250周年のアンバサダーに就任。まさに「新しい地図」は今、NHK尽くしとなっています。
「NHKは民放ではなく公共放送ではありますが、それでも彼らが大役を任されるというのは本当の意味での、進撃の始まりとも取れます。そういえば、そのNHK関係者から聞いた話なんですが、新しい地図の3人と中居くんを同じ番組に出演させることはできないかと、元フジテレビのKさんが奔走しているようですよ。中居くんはレギュラー番組を持っているので、そこにゲスト出演という形でなんとかならないかと。本人たちは〝上がいいというなら、アリだよ〟と乗り気で、中居くんは〝そういう話は決まってから俺の耳に入れてよ〟と両者まんざらでもない様子とのこと」(芸能ライター)
ここ1年で実力を見せつけ、さらにきっちりと結果まで残している香取、草なぎ、稲垣の3人。コロナ禍で何かと停滞している業界ではありますが、それでも大きな仕事を手に入れられる運と実力は、さすがとしか言いようがありません。
天敵であるジャニーズ事務所は、止まらぬ退所ラッシュで泥舟状態。藤島ジュリー景子社長と、副社長の滝沢秀明は今、新しい地図の活躍をどんな気持ちで見ているのでしょうか!?(取材・文◎那目鯛子)
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