「未成年飲酒」で謹慎したNEWS小山慶一郎と「東京医大OB」イケメン院長との”怪し〜い”関係

 文科省汚職の東京医大裏口入学騒動は、未成年飲酒騒動のほとぼりを冷まして芸能活動を再開したNEWSの小山慶一郎周囲にも大きな影響を与えている。

 小山慶一郎飲み会のレギュラーメンバーに東京医大OBのイケメン院長がいたのは、病院関係者には周知の事実となっているからだ。既に、週刊誌が直撃しているので本サイトでは先取りを試みたい。

「(東京医大OBは)未成年飲酒問題でマスコミ取材が病院にまで来て、居留守を使ったりして逃げていました。で、落ち着いたと思ったら母校の裏口入学騒動です。気の毒です。政界と東京医大の間にいて、芸能人並みのルックスで目立っていましたから。ナイーブな性格ゆえ心配です」(病院関係者)

 そう、「性格は悪くない」という評判なのである。果たして、どのような男性かというと、

「キスの上手い、薄い唇の才色兼備のモテ男。謙虚で面倒見の良さを活かして、議員選挙の手伝いでも活躍してきました。来年の統一地方選では、自民党の公認候補としての出馬が内々定と聞いていましたが、まさか、遊び仲間の小山慶一郎の飲み会に未成年女子が紛れていたなんて本人もショックだったようです。プライベートと勤務先のブランドがダブルで騒動になるとは思いもしなかったようです」(東京医大関係者)。

 それだけではない。

「大麻で逮捕された、ある医師のタワーマンションパーティの常連で、力士との交際でも有名になったグラビアアイドルとも交友ありました。今まではギリギリセーフでしたが、今年は直撃されてしまった。疑心暗鬼になって交友関係を整理しているようです」(遊び仲間)

 あまりにも人脈を広げると、リスクを負うという反面教師の事例かもしれない。(文・安倍しんのすけ)