【実録・新宿歌舞伎町】神待ち少女に何人の男が声をかけてくるのか

「神待ち少女」なる言葉が、世に出てからしばらく経つ。援助交際の違った形とも「そうでない。純粋な援助なのだ」という人もいる。実態はいかなるものなのか。2月7日20時放送の『ニコ生タックルズ』では、東洋の一の繁華街、眠らない街、不夜城・新宿歌舞伎町で女性スタッフが神待ち少女に扮して、体当たり取材を決行する。

いかなる人が声をかけてくるのか、あるいはまったく声をかけられずに終わるのか。その実態を取材する予定。その模様は『ニコ生タックルズ』(http://live.nicovideo.jp/watch/lv289745343)で視聴できます。

新宿歌舞伎町はその有名度とは裏腹に意外と狭い街だ。数百メートル四方を幹線道路、明治通り、靖国通り、職安通り、小滝橋通りの四つに囲まれている。その中にサラリーマン、OL、学生、水商売、外国人、キャッチ、そしてヤクザといった形で様々な「人種」が混在している。それぞれの歌舞伎町を満喫しているのだ。最近は外国人観光客の姿が目立つ。海外の有名スターも実は、お忍びであるいは堂々と歌舞伎町に飲みに来ている。

このように歌舞伎町の健全化が進む中、やはり路地に入った暗がりでは、暗闇が好きな人達がうろうろしている。それはそれで歌舞伎町の一つの顔なのであろう。神待ち少女と、現れる「神」もまたその中の一つの現象である。今回の取材は歌舞伎町の二か所と新宿駅の名物待ち合わせ場所で神待ちを実行。場所によってどのような人が声をかけてくるのかを取材する。

Written by 東京ブレイキングニュース編集部

不夜城 (角川文庫)

眠らない街。