「真剣の斬り合い」にバラエティ入れてどうするの? 「THE MATCH」直前、YA‐MAN選手対芦澤竜誠選手戦に名物テレビディレクターが愚挙

YA-MAN選手にはこの眼光のまま19日は対峙して頂きたい。(写真@インベカヲリ)

ちょっと我慢出来ないので書きます。

緊張感、削いでくれたわ。そう思いました。名物ディレクター、マッコイ斉藤さんのABEMA「ぶらり喧嘩旅」。いつもの芦澤竜誠選手との絡みなら、定番通り面白いでしょう。が、今回はいつものレギュラー芦澤選手に加えて、6月19日に喧嘩マッチ必至のバチバチの試合間違いなしと言われている対戦相手YA-MAN選手を登場させています。芦澤選手お気に入りの「タッキー」というアナウンサーとからませて、三角関係を作るという図式。

これ、要ります? 誰が得します? これ見て、当日19日までドキドキします? 何なんですか、これ?

バラエティは僕らを楽しませてくれますが、これは逆効果。芦澤選手のバラエティ対応は見事です。YA-MAN選手も対応していました。が、今回は「THE MATCH」の世紀の一戦のアンダーカード。アノ乱闘記者会見の流れです。なので、相手の事も全く触れず、触れたとしても自身のYouTubeか、ABEMAの公式で煽るのなら良いでしょう。

この男の試合にハズレ無し! YA‐MAN選手ロングインタビュー 6.19「THE MATCH」の「裏メイン」の呼び声高し | TABLO