ベールを脱いだ秋元康総合プロデュース 「IDOL3.0 PROJECT」ファイナルメンバー114名お披露目 

114名が会場に現れた。

今年の春頃から話題になっていた、秋元康総合プロデュース「IDOL3.0 PROJECT」。メタバースアイドルとしてデビューが発表されましたが8月5日にとうとう、彼女たちの素顔がお披露目されました。ファイナルステージに残った114名がメディアの前に登場したのです。

このアイドルの特徴はその「形態」にあると言ってよいでしょう。アイドル業界にある種の「革命」をもたらすかも知れないというワクワク感があります。「ファンとアイドル」「アイドルと運営」の新しい形を提示しているかのようなものでもあるのではないでしょうか。

5日に行わ与れたイベントは、株式会社オーバースが発行する暗号資産 NIDTのIEO申し込み者に対し、オーディションFinal Stage進出者を一般より先行して初お披露目するもの。抽選等で選ばれた200名が実際に会場に。また配信では約 4,500 名が参加しました。

メンバー(ファイナルステージ浸出の)はそれぞれ、ニックネームで呼ばれており、それぞれ短く挨拶。114名のメンバーの登場は錚々たるものでした。続いてすでに公開されているデビュー曲「眼差しSniper」の制作陣も紹介。ダンスのコレオグラファーとしてTAKAHIRO氏、MV監督には池田一真氏が担当されることが発表されました。