新刊『プロ野球で1億円稼いだ男のお金の話』 10人の元プロ野球選手がお金の話を赤裸々に
書籍に関する質疑応答、懇親会の他、 番組の「ひょうきん懺悔室」を再現し、参加者が懺悔できるコーナーも注目される。 懺悔の神様のブッチー武者は、 「阪神優勝おめでとうございます。私は巨人ファンですが、阪神優勝祝杯もご用意してお待ちしております。 六大学野球で立教大学が優勝した時の野球部員ご出身というスポーツジャーナリストの元永さんは、アスリート目線とジャーナリスト目線で球界のことを広くご存じのようですから、 今回の元永さんを囲む会、どのような秘話が飛び出すのか興味津々です。 また、毎回盛り上がっている懺悔コーナーも 球界のどのようなネタが出るのか楽しみです」と話す。
通常営業にはない懺悔コーナーは、イベント時限定開催。球界関係者のスペシャル懺悔等も期待されている。 先月に開催された「イラストでひもとく仏像のフシギ」(小学館)の著者田中ひろみさんを囲む会では、僧侶が神様に懺悔するシュールな光景が見られた。また、 「僕とジャニーズ」(イースト・プレス)の 著者本橋信宏さんを囲む会では、日本テレビの元プロデューサー、旧統一教会問題に切り込んだジャーナリスト鈴木エイトさん等の懺悔が盛り上がった。 (文@霜月潤一朗)