【芸能記者座談会】舞台降板騒動の土屋アンナと迷走中のイケメンタレント…本当の評判は?
※出席者
・週刊誌記者A(38歳/西麻布、銀座、六本木で情報収集)
・女性誌記者B(39歳/恵比寿、青山がホームグラウンド)
・スポーツ新聞記者C(42歳/このところお台場に入り浸り)
●『JOYが迷走している理由』
C「最近、何か気になるニュースある?」
A「土屋アンナの舞台ドタキャン騒動じゃないの?」
C「それは後でという事で(笑)。JOYの最近、どうよ」
B「一時の露出と比べて、どうかな」
A「菜々緒とのデート&お泊りが報じられたことで、今や芸能マスコミに格好の餌食とされているJOYなんだよな」
B「安藤美姫が一段落したためと、彼がツイッターを全削除したりとやぶ蛇な行動をしたことも要因かな」
C「なぜJOYがここまで迷走したかというと、菜々緒の報道の後に、あるグラビアアイドルが『二股だった』と週刊ポストで告白したから」
A「しかも、メールの画面付きで。怪しいメールがきたことを告白したかと思えば、『(アソコが)大きかった』とか、これでもかと、下半身ネタを語っていたし」
B「誌面ではガッツリ報じられたけど、なぜかNEWSポストセブンでは、ここまで過激なことは書かれていなかった。おそらく炎上しないように気を遣ったのだろうね」
C「それでも十分な攻撃力を持っていたようだね。ここからJOYの迷走が始まることに。そもそもJOYの事務所はケイダッシュ系ではあるけれど、スポーツアスリートや文化人に強いところなんだよね」
A「芸能ネタの対応になれていなかったね。すぐにJOYは菜々緒に謝罪したり、事務所間で話をしたりとあったようけど。後手後手でうまくいかなかったのか、JOYのメディア対応がしっかりと整理されないままで進めてしまったね」
B「そのため、今のような状況に。二股は要因ではあるが、その後の対応を事務所なりJOYが見誤った形かなあ」
●『土屋アンナの本当の評判』
A「ところで、土屋アンナが初主演を務める予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の公演中止が発表されたよね」
B「運営側によれば、土屋が正当な理由もなく舞台の稽古をぶっちぎったため、だというよね」
C「ずっと無断で稽古を休んでいたという土屋に対し、世論は冷たい視線を送った。その風貌プラス、2回の結婚はともにデキ婚だったことなどもあり、『ビッチ』という言葉で土屋は完全に悪者にされたんだよね」
A「しかし、その後、同舞台の原案とされるノンフィクション『日本一ヘタな歌手』著者の濱田朝美氏が『運営側が勝手に進行していた話であり、著者である自分は許可していない。だから土屋さんは稽古に出なかった。土屋さんは一切悪くない』という趣旨の発言をしたという事だね」
B「土屋サイドも、運営側の一方的な言い分に対し『事実無根』と怒り心頭だ」
A「この話についてはすでに結論は出ているんだよ。土屋サイド、濱田サイドの言い分が正しく、完全に運営側が悪いよ」
C「たちの悪いプロモーターが、濱田さんならば『ほぼ一般人だし騙せる』と考えて、見切り発車したものの、土屋に見透かされてしまい、ニッチもサッチもいかなくなったから、法的手段に出るとか吹いただけでしょ」
A「本当の土屋は礼儀正しい人間だよ」
B「土屋が参加したファッションショーではこんな一幕があったんだ。土屋の事務所は母親が代表を務める小さな事務所。モデルが数名在籍するが、ほぼメインは土屋なんだ」
C「彼女はそれほどメジャーじゃないブランドのモデルも務め、帰り際にはそのプレスやデザイナーに会いにいき、『今回はありがとうございました。どんな小さな仕事でもいいので何かあったらよろしくおねがいしますね』と頭を下げていったほど」
A「そのほかのモデルは、『ここのブランドいやだよ』とか衣装に文句をいったり、ケータイをいじりながら挨拶もろくにすることなく帰って行く中、土屋の礼儀正しい姿が目立ったというんだよ」
B「頭とオマタがユルイのは確かだが、不義理はしないし、礼は重んじるのが土屋なんだよ」
Written by 日刊ナックルズ編集部
Photo by ジョイオフィシャルブログ
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