手塚治虫さんの長男でヴィジュアリストのMakoto Tezuka氏らが「colorful ― 色がほどける、色彩の解放 ―」を開催

 

Makoto Tezuka氏

一般社団法人砂漠の水 COLOR vol.6 「colorful ― 色がほどける、色彩の解放 ―」が4月1日から30日まで、東京都世田谷区のBAR JICON OKUSAWAで開催される。
手塚治虫さんの長男でヴィジュアリストの Makoto Tezuka、縁起物造形師・ジュエリー作家の四六三、アーティストの太田琴乃、そして繊維画家の稲葉怜。それぞれの感性から生まれる多彩な表現が響き合い、新たな色彩の世界を描き出す。

稲葉怜氏

一般社団法人砂漠の水が主催する「COLOR」は、“色”というテーマを多角的に探るシリーズ企画展で、色彩だけでなく、感情、個性、文化など、人が持つさまざまな「色」をテーマに、各回ごとに異なる切り口で展開。本シリーズは東京・銀座での開催から始まり、個展やテーマ展を重ねながら継続してきた。これまでに、繊維画展「触れる色、重なる時間」、月をテーマにした「月 ― 優しい引力、光の所在」、無彩色の世界を探る「monochrome ― 無彩の温度 ―」など、さまざまな視点から“色”の表現を紹介してきた。第6回となる今回は「colorful」がテーマ。色彩の持つ自由さや広がりに焦点を当て、ジャンルの異なる4組の表現者が参加する。
会場は、自由が丘・奥沢にひっそりと佇む“大人の隠れ家”のようなBAR。美味しいお酒と心地よい音楽に包まれながら、ゆったりと作品を鑑賞できる。
Makoto氏は、「稲葉怜さんをはじめ、様々なアーティストとのコラボレーションによって『映画』が新しい表現を獲得しました。AI の時代にあえてフィジカルなプロセスを大事にすることが人間ならではのアートと言えます」と述べた。
稲葉氏は
「COLOR』は、多様な“色”をテーマに続けてきたシリーズ企画です。第6回は『colorful』をテーマに、ジャンルの異なる表現者が参加します。それぞれの色彩が響き合う場になれば嬉しく思います」とアピール。

開催概要 一般社団法人砂漠の水 COLOR vol.6 「colorful ― 色がほどける、色彩の解放 ―」

会期:2026年4月1日(水)– 4月30日(木)

時間:19:00–24:00 定休日:火曜日 会場:BAR JICON OKUSAWA 東京都世田谷区奥沢5-38-8 マックステラス自由が丘 B1F

参加アーティスト: 手塚眞(ヴィジュアリスト) 四六三(縁起物造形師・ジュエリー作家) 太田琴乃(アーティスト) 稲葉怜(繊維画家)

※会期中は要ワンドリンク

着物の繊維で絵を描く注目のアーティストの稲葉氏と、「漫画の神様」手塚治虫さんのDNAを継承し、若い頃から新しい創造世界を拓いてきたMakoto Tezuka氏、個性派アーティスト
四人の作品を観れる注目の展示会だ。(文・写真提供@霜月潤一郎)