第1回 歌まね歌謡祭Premium Live開催 「これはモノマネの枠を壊す可能性がある」

6月6日、六本木バードランドで開催。

六本木の夜が“歌まね”で燃える――。ガチすぎる歌唱バトルが幕を開ける。

本気の“歌まね”と生バンドが融合する前代未聞の音楽イベント、第1回「歌まね歌謡祭 Premium Live」が6月6日、東京・六本木バードランドで開催されることが分かった。単なるモノマネショーとは一線を画す、“歌で殴り合う”とも言える真剣勝負のステージに、業界内外から熱視線が注がれている。

仕掛けたのは、HOPE DIGITAL SOLUTIONS株式会社と、老舗プロダクション「ザゼンプロダクション」。発起人であり、小田和正の歌まねで知られる実力者・鎮目政宏氏は「歌まねは“似せる芸”だけじゃない。歌そのものの説得力で勝負する場を作りたかった」と語気を強める。さらに「生演奏へのこだわりは絶対条件。本家では実現しない夢のコラボを全国へ届けたい」と野望を明かした。

司会を務めるザゼンプロダクション代表のおおともりゅうじも「ありそうでなかった“歌謡祭”。テレビとは違う“生の熱量”を体感してほしい」と胸を張る。関係者によれば、すでに“第2回以降の全国展開”も視野に入っているというから穏やかじゃない。

出演陣もド派手だ。女性で初めて桜井和寿の歌まねに挑み話題となった関真美を筆頭に、桑田佳祐の再現度で定評のあるみっちゃん、芸歴40年超の重鎮・谷村仁司、さらにはNHK「みんなのうた」にも楽曲提供する現役シンガーソングライター松井まさみちが参戦。まさに“歌まね界のオールスター戦”だ。

加えて、玉置浩二、槇原敬之、大黒摩季など、各アーティストに特化したスペシャリストが一堂に会する点も見逃せない。それぞれが“たった一人のレパートリー”を極限まで磨き上げた猛者たち。生バンドを背負い、逃げ場なしの一発勝負に挑む。

音楽関係者は「これは“モノマネ”の枠を壊す可能性がある。むしろ“もう一つの本家”と呼ばれる存在が出てきても不思議じゃない」と証言。現場ではすでに“誰が一番心を持っていくのか”という静かな火花が散っているという。

“似ているだけじゃ終わらない”。歌そのものの魂で観客をねじ伏せる一夜。六本木の地下で、新たな伝説が生まれる――。

【開催概要】
タイトル:歌まね歌謡祭 Premium Live
日時:6月6日(土)18:00開場/19:00開演
会場:六本木バードランド
司会:おおともりゅうじ、葉月歌織

(文・写真提供@霜月潤一郎)