元サザン・大森隆志と握手した若いファン「右手洗えない!」川根茶名人と〝どんぶらこ〟御茶ノ水ジャック!官邸トイレの仰天秘話も

大森隆志
おざわまりな
「右手洗えない! どうしたら良い?」
ロック界のレジェンドとの握手に、若いファンも大興奮だ。
元サザンオールスターズのギタリスト・大森隆志(69)
「お茶の水熱烈楽器祭2026」に合わせ、
夜には購入者先着70人を無料招待したトーク&ミニライブが、
タッグを組んだのは、静岡県川根本町の茶農家「丹野園」の園主・
大森は「お茶は好きに決まってるじゃんね!」と豪快に語り、
■「名前だけ貸すのは嫌」元サザンが茶畑に突撃!
そもそも、
台風被害によって大井川鉄道の一部区間が不通となったままの川根
ただし、そこはこだわりのミュージシャン。「
そこで生まれて初めて摘みたての茶の芽を口にした。
「苦いんですよ。でも、あとから甘みが来る。びっくりしました」
その味わいに感動した大森は「これはうまい。
完成したパッケージには、
ロックと日本茶。異色の組み合わせが桃の舟で結ばれた格好だ。
■時給200円! 富士そばの素うどんで食いつなぎレスポール購入
大森にとって御茶ノ水は、特別な思い出のある街でもある。
青山学院大学に通っていた学生時代、
「お給料をもらって、頭金ができて、そのお金を握りしめて、
「もう、だから楽器を買うならお茶の水ね。楽器の街ですからね、
かつて憧れのギターを手に入れた街に、
「そういう原体験が僕にもありまして。
■御茶ノ水が〝どんぶらこ〟一色! 地元町会長も歓迎
今回の企画には、音楽関係者だけでなく地元商店街も協力した。大森と丹野氏が桃に乗って旅するポスターは、楽器店をはじめ、
ちよだ音楽連合会会長で、シンコーミュージック・
神田駿河台西町会会長の國井修一氏も「
音楽の街と茶どころをつなぐ取り組みは、
■「日本一は2回です!」大森の〝盛りすぎ紹介〟に会場爆笑
一方、丹野氏の半生も波瀾万丈だ。小学4年生の時に父親を交通事故で亡くし、
「クワの持ち方も、地下足袋の履き方も分からずに始めました」
努力を重ね、41歳で全国茶品評会の日本一に輝いた。
「親父が早くに死んだもんですから、
その実績を買われ、九州各地で講演を行い、アサヒ飲料の緑茶「
当初は地元から批判も浴びたというが、「今思えば、
そんな名人を紹介する大森だったが、サービス精神が少々暴走。
「日本一を3回取ってる」「4回!」
すると丹野氏が、すかさず訂正した。
「日本一は2回です」
ロックスターの〝盛りすぎ〟に客席は大爆笑。
■皇室献上茶の名人が明かした「総理官邸のトイレは総大理石」
丹野氏は、皇室に献上するお茶の製造にも携わってきた。献上茶は厳選した新芽を手摘みし、
大森も「丹野さんが揉んだお茶を、毎日陛下が飲んでるって。
さらに丹野氏が披露したのが、官邸訪問秘話だ。
背広にネクタイという正装で、人生初の黒塗りハイヤーに乗車。
そこで飛び出したのが、まさかの〝官邸情報〟だった。
「トイレをお借りしました。総理官邸のトイレは総大理石です。
負けじと大森も珍エピソードを披露。
「僕のCDを受付に持って行って『献上したいんですけど』
献上茶から飛び出した〝献上CD〟の話に、
■「2枚で2000円!」衝撃の〝特別価格〟にファン爆笑
夜のミニライブでは、7月20日に発売したレゲエアレンジ第2弾「LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜/涙のキッス」
CD販売でも大森節がさく裂した。
「今日は1枚1000円なんですけど、
割引どころか1円も安くなっていない〝超特別価格〟
また、客席には昨年5月に77歳で亡くなったザ・ゴールデン・
大森は「僕がすごく尊敬するギタリストで、
「エディ潘さんがいたから、
日本のロックシーンを切り開いた先輩への敬意をにじませた。
■「人のご縁はお店で売ってない」ロックスターと茶名人の友情
大森は「スーパースターでもなんでもないです。普通の人間です」
一方の丹野氏は「来るもの拒まず、去るもの追わず」
「本当に人のご縁って、お店で売ってないんですよ。
時給200円で憧れのレスポールを追い求めた青年と、
歩んできた道は違うが、「本物を届けたい」
その縁を生み出した藤原靖弘社長、
かつて夢のギターを買いに訪れた街で、
ギターとお茶から始まった〝どんぶらこ〟の輪は、
