押尾学を越えたか? 新宿二丁目で目撃されたイケメン俳優「夜の接待力」

  日刊ナックルズの不定期企画「芸能記者による匿名座談会」。今回は夜の繁華街で意外な営業力を見せる某肉体派イケメン俳優Nについてお送ります。

スポーツ新聞デスクA

女性週刊誌編集者B

芸能ライターC

A「主演をすることは少ないが、名バイプレヤーとして1月からのNHKドラマ出演が決まっているイケメン俳優Nの裏話が入ってきているんだけど……」

C「ペニオク騒動の一人でしたね。あれ以来、小森純やほしのあき、熊田曜子あたりは露出がかなり減ったんですが、Nはほとんど影響を受けなかった。事務所が大きいというのもあるけど、テレビに出続けられているのは『ある努力の賜物』と言われています」

B「Nはスポンサー筋から芸能界の大御所俳優、プロダクション社長まで、いろんな人の接待に呼ばれてるよね。外見もいいし、ノリもいい。体育会系でハキハキしているし、繁華街で連れて歩くには見栄えもいい。そういうのも必要なんだよね、芸能界は」

A「それじゃ、かつての押尾学のようにタニマチに引っ張りまわされて本人は勘違い……みたいなケースに陥っているんじゃないか?」

C「はやくも『夜の付き合いの良さは押尾を越えた!』と証言する関係者もいるほどです(笑)」

B「Nは大人の付き合いができるんだよね。まあ、わかりやすくいうと『接待飲み』ができるわけ。酒のお供をしたあと、そのまま朝まで……というコース。しかも男女問わずという話だね」

C「ゲイタウン新宿二丁目でも深夜多く目撃されていますよ。ある高級店に芸能関係者らとやってきたようで、微妙な感じの中年女性と店内でディープキスをしたり、手を握り合っていたといいます」

A「二丁目といえば、かつては浜崎あゆみが有名だったけど、今ではNか。時代も変わったな」

B「Nのあまりの太鼓持ちっぷりを見て、二丁目界隈では『仕事のためなら誰とでも寝る男』という噂も立っているよね」

C「悲しいかなカネをまったく持っていないというのも笑い話にもなっています」

A「そのあたりも似せてどうするんだ。もはや押尾学二世を襲名してもいいくらいだな」

B「先日、新宿の某高級キャバクラ店にやってきたNは豪遊した後、『会計はオレに任せろ』と連れに大見栄を切ったものの、財布の中には現金はほとんど入っておらず、カードはポイントカードとかレンタルビデオの会員証しかなかったとか」

C「さらに伝票見てから急に『俺、カード持ってないんす』と照れ笑いしてその場を取り繕ったらしいですね。結局、会計は連れが払っていたという話です」

A「昭和の俳優といえば、銀座や赤坂の豪遊が伝説になったものだがな……」

B「そういえば広末涼子と噂があったが、その後は浮いた噂もないよね。そのあたりのセコさが原因になっていたりして」

Written by 日刊ナックルズ編集部

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太鼓持ちも伝統芸能ですから。